タイラバの始め方!基本の仕掛けと揃えるタックルの選び方まで徹底解説!

タイラバ入門に必要なタックル、仕掛けの情報を解説!それぞれの役割や選び方のポイントも紹介しています。タイラバは近年特に人気の高い船釣り、タックルも手ごろな価格で揃えやすいです。船釣りデビューを検討されている方はぜひチェックしてみてください。

 

 

 

 

 

タイラバのタックルと仕掛けを揃えよう

必要なタックル、仕掛けをまとめて解説

今回は人気の船釣り、タイラバについてです。釣りのスタートに必要なタックルと仕掛けの情報をまとめて解説します。仕掛けがルアーのようにシンプルなので、釣りに行く先の船宿がどの程度の重さを推奨しているのかさえ確認すれば、釣り初心者のかたでも道具の準備は簡単です!船釣りデビューをお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください!

 

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タイラバタックルを3つに分けてご紹介

ロッド・リール・ラインを揃えよう

タイラバタックルをロッド・リール・ラインの3つに分けて、それぞれの特徴や入門向けに適したスペックを解説します。基本となる構成を紹介していますが、タイラバは季節や地域によって必要な仕掛けの重さに大きな違いがあるので、お出かけになる船宿が推奨しているタイラバの重さもチェックしながら道具を選ぶのがおすすめです。海域や船宿の情報がまだ分からない場合は、ぜひ合わせて店舗スタッフにお尋ねください!

 

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1.タイラバタックル:ロッド

乗せ調子のタイラバロッド

タイラバロッドには大きく分けて乗せ調子、掛け調子と2種類の調子があり、それぞれ異なる特徴を持っています。入門向けにどちらを選ぶか、両方の特徴と入門に適したスペックをチェックしてみましょう。

初めにご紹介する「乗せ調子」はタイラバの基本となる調子で、曲がりがしなやかでカーブが大きいのが特徴です。タイラバを巻いて、巻き上げている仕掛けに真鯛がジャレついてフッキングに至る、このジャレついてまだ針がかりしていない状態で違和感を与えないのが乗せ調子の長所と言えます。真鯛がオートマチックに針がかりして、真鯛のつっこみもロッドが吸収!初心者のかたが扱いやすい条件も揃っていて、入門向けにおすすめしやすいです!

 

入門向けのモデル選び

入門向けロッド選び方は季節、船宿を問わず出番を作れる使い勝手を重視、ベイトモデルの6フィートクラス、強さはMAXウェイトが100g程度あるMLモデルが適しています。使用するヘッドのウェイトはエリアによって大きな違いがあるので、事前に船宿の情報を確認しておくとスムーズです。

 

 

掛け調子のタイラバロッド

 曲がりやしなやかさを少し抑えて、感度やフッキングパワーを重視したのが「掛け調子」のタイラバロッドです。この調子は落ちていくタイラバを触るアタリを認識できる感度と、瞬時にアワセが効くレスポンス性能が持ち味、乗せ調子のロッドよりもマニュアルに、アワセて掛けるタイラバが楽しめます。巻き上げよりもフォールが効くシチュエーションや、ルアーゲームに釣れる釣り味を求める方におすすめです。

 

 

入門向けのモデル選び

掛け調子を初めての1本に選ぶ場合も、選び方はベイトモデル、6フィートクラスのMLモデルです。まずは80g、100gのタイラバがスムーズに扱えるロッドから始めてみましょう!

ロッドの調子 特徴 初心者おすすめ度
乗せ調子 違和感を与えにくい、オートマチックなフッキング
掛け調子 フォールバイトに対応しやすい、マニュアルなフッキング

 

 

タイラバロッドまとめ

入門におすすめの調子は乗せ調子

おすすめスペックは6フィートクラス、MLのベイトモデル

出番が多い100gまでのタイラバが使いやすいロッドを選ぼう

 

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2.タイラバタックル:リール

手巻き両軸リール

リールの選択肢は3タイプ、こちらもそれぞれの特徴と初心者の方におすすめのスペックをご紹介します。まずはスタンダードな手巻き両軸リールからチェックしてみましょう。

シンプルな構成の手巻き両軸リールは、自重が軽く価格を抑えやすいことが大きなメリット、予算を抑えながらタックル一式を揃えたい場合は有力な選択肢になるリールです。デメリットはラインがどの程度出ているかを目で見て判断しなければならない点で、10mごとに色が変わる道糸を用意する必要があります。1m、5mとマーカーも入っていますが、釣り初心者のかたが正確にライン放出量を把握できるようになるまでには、ある程度の慣れが必要です。

 

タイラバ向けのスペック

選び方はPEライン1号が200m巻けるサイズ、ギア比はゆっくり巻きやすいローギアタイプがおすすめ、各メーカーから展開されているタイラバ入門用のアイテムを選ぶとスムーズです!

タイラバ専用ではありませんが、近年ではジギング用の小型ベイトリールを併用される方も増えています。何と言ってもそのトルクフルな巻き心地で不意の大物にも対応できる安心感は釣りに余裕を生みます。 常にロッドを持ってリールを巻く釣りですので、全体のタックルバランスが最重要事項となりますが、選ぶ基準は軽さだけではないと言えます。

 

 

カウンター付き両軸リール

カウンター付き両軸リールは、先ほどご紹介した手巻き両軸リールに、巻き速度やライン放出量を表示する液晶カウンターを搭載したリールです。タイラバ流行後、多くのアングラーから支持を集めているタイプで、予算がある場合は初心者の方にもこのタイプのリールをおすすめします。

メリットは目で見て判断したり、頭で記憶していたライン放出量がカウンターを見るだけですぐに分かることです。タイラバで釣果を伸ばすポイントになる、巻きスピードの表示もカウンターを見ればすぐに分かります。ボタン電池式でその他の道具の準備は不要、ボタン押しの切り替えが2,3パターンほどなので、使い方は非常に簡単です。カウンターがついた分だけ価格も上がってしまいますが、水深が深い船釣り初挑戦の方はぜひ検討してみてください。

 

タイラバ向けのスペック

選び方は手巻き両軸リール同様PEライン1号が200m以上巻けるもの、300m巻けるサイズを選ぶと、カウンターの機能が活きる深場の釣りもスムーズです。こちらもローギアモデル、タイラバ入門向けのモデルをチェックしてみましょう!

 

 

電動リール

 最後にご紹介するリールは、電力を使って巻き上げを行う電動リールです。近年は船のライトゲーム向けに小型の電動リールが登場し、タイラバで使いやすいサイズも選びやすくなりました。 電動リールを選択する最も大きなメリットはこの自動巻き上げ機能で、ラインが150m以上出た状態でも手軽に仕掛けを再投入できます。タイラバ特有の誘い、一定の速度で巻き続ける等速巻きが楽なのも大きなメリットで、速度表示機能なども使い方はすぐに習得できる内容です。

デメリットはバッテリー、コード類など必要な道具が多いことで、必要な予算も他のタイプに比べると大きいです。関連する道具類も合わせて、予算配分を検討してみてください。深場で特に効果を発揮するリールなので、冬場もタイラバを楽しみたい方におすすめ!必要な道具をすでにある程度お持ちのかたや、タチウオなど他の船釣りに流用できる方にもおすすめです!

 

タイラバ向けのスペック

選び方はPE1号300m以上を基準に、タイラバロッドの軽さを活かせるサイズで検討してみましょう。PE2号が300m程度のサイズまで、500g程度のモデルがおすすめです。

 

リールタイプ メリット デメリット
手巻き両軸リール シンプルな機能、価格が安価 ライン放出量、巻き速度表示がない
カウンター付き両軸リール ライン放出量、巻き速度表示機能がある 手巻き両軸リールよりも価格が高い
電動リール 自動巻き上げ、ライン放出量、巻き速度度表示機能がある 価格が高価、道具の準備が手間

 

 

タイラバリールまとめ

予算を抑えるなら手巻き両軸リール

特におすすめのリールはカウンター付き両軸リール

おすすめのスペックはPEライン1号が200m程度、ローギアモデル

 

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3.タイラバタックル:ラインシステム

メインライン

タイラバの道糸には、船釣り定番のPEラインを使用します。船釣りらしい水深と潮の流れの影響から細く強いラインには大きなアドバンテージがあるので、初心者の方もPEラインを選択しましょう。

号数は0.8号から1.2号程度が基本で、初心者のかたにおすすめの号数は少し太めの1号です。細いほど軽い仕掛けを真っすぐ落としやすくなりますが、根掛かりの回収率を考えるとバランスのよい号数と言えます。船自体が動くことからラインの放出量は水深を越えるので、巻き量は余裕をもって200mとしておくのがおすすめです。

 

 

 

PEラインの色とグレード

PEラインには単色と色分けされたカラードラインがあります。カウンター無しを選んだ方はもちろん、カウンター付きを選んだ場合も調整に使えるので、10mごとに色分けされたもの、1mと5mにマーカーが入っているものを選択しましょう。

カラーだけでなく、4本縒り、8本縒り、そして12本縒りとグレードも選択できます。4本縒りは安価ですが、縒り本数が増えるほど滑らかに、感度がよく扱いやすくなる分、価格もあがります。バランスに優れる8本縒りがおすすめですが、予算に応じて選べばOKです!

 

メインラインのセッティング 特徴 初心者おすすめ度
PE0.8号200m以上 軽いタイラバを真っすぐ落としやすい
PE1号200m以上 落としやすさと根掛かり回収率のバランスに優れる
PE1.2号200m以上 大鯛向け

 

 

リーダーライン

PEラインは傷、擦れに弱く、リーダーとの組み合わせが必要なラインです。タイラバはPEラインの使用が前提、釣り初心者の方もリーダーの結び方を習得して、PEラインとリーダーの構成で釣りを始めましょう!

リーダーとして使用されるラインは船ハリスやルアーゲーム向けのフロロカーボンラインで、号数は3号、4号程度を使用します。結び方は簡単な電車結びからでもスタートできますが、将来的にはFGノットやPRノットなど強度に優れるものを習得したいところ。結ぶ長さは船べりへの接触を考えて4m前後で調整してみてください!

 

PEラインの号数 組み合わせるリーダーラインの号数
PE1号 フロロカーボン3号
PE1.2号 フロロカーボン4号
PE1.5号 フロロカーボン5号

 

 

タイラバラインまとめ

メインラインはPE1号がおすすめ

巻き量は200m以上推奨

リーダーはフロロカーボン4号を4m前後

 

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タイラバ仕掛けを3つに分けてご紹介

必要な仕掛けもチェックしよう

タックルと合わせて、釣りに必要な仕掛け類もまとめてご紹介します。タイラバの仕掛けは構成が非常にシンプルで、基本となる構成のイメージはオモリになるタイラバヘッド、真鯛を誘うラバーパーツと、フックパーツの3つです。

ヘッドを単体で購入する方法もありますが、他のパーツはヘッドに比べて消耗が激しいので、初めて仕掛けを揃える方にはヘッドとパーツが一式セットになったものを複数購入する方法をおすすめします。

 

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1.タイラバ仕掛け:タイラバヘッド

遊動式と固定式

タイラバのヘッドにはヘッドが中通しで動く遊動式と、ヘッドが動かない固定式があります。近年はフォール時にヘッドが分離して食わせの時間を稼ぐ遊動式が人気、真鯛がジャレた時にヘッドの重さを感じにくいというメリットもあり、初めてのタイラバにもこのタイプのタイラバヘッドをおすすめします。

固定式はヘッドとフックパーツが一体で、フックパーツのみが根掛かりするトラブルが起きにくいです。遊動式と比べるとフォール中に釣れるケースは大幅に減りますが、根掛かりが多い釣り場では選択の価値があります。それぞれの特徴を活かせるようなセレクトが選び方のポイントです!

 

ヘッドタイプ 特徴 初心者おすすめ度
遊動式 フォール時にもバイトチャンスがある、食い込み時に違和感を与えにくい
固定式 根掛かりしにくい

 

 

 

ヘッドの素材

 ヘッドはタイプだけでなく素材にも種類があり、安価な鉛素材とコンパクトなシルエットのタングステン素材から選択できます。タングステン素材は鉛素材のものと比べるとかなり高価ですが、同じ重さ同士で比較すると3割ほど小さく、海中で受ける抵抗も小さくなります。真鯛に与える視覚的な影響はもちろん、強い流れの中で真っすぐ落ちやすいのはタングステン素材のヘッドです。

ネックになるのはやはり価格で、根掛かりでのロストや重さを複数用意しておきたいことを考えると、始めは鉛素材のもので予備と重さを揃えていくほうが経済的と言えます。タングステンは抵抗が小さい分、巻きで感じる抵抗も少なく、巻き速度を安定させにくいのも気になるところ。深場で鉛素材のヘッドを落としにくいと感じる時に交換するという使い方が主流です。鉛素材のヘッドでも十分に釣れるシチュエーションのほうが多いので、まずは鉛のもので揃えていきましょう!

 

ヘッドの素材 特徴 初心者おすすめ度
安価でスタンダード!
タングステン 重さに対して小さい、高価

 

 

用意しておきたいヘッドの重さ

 用意が必要なヘッドの重さは、船宿が回る釣り場の条件次第です。60gから100gというのが定番ではありますが、40gを使ったり、200gを使うケースがあることは必ず確認しておくべきポイントと言えます。150g以上の重さは冬季の深場や流れが特別速い場合、ドテラ流しでの釣りに使う重さなので、まずはお住まいの地域で主流とされている重さ・釣り方を探すところから始めてみてください。ロッドが対応できる重さの範囲内で、当日の状況に対応できる仕掛けを用意する必要があります!

釣り当日は複数のポイントを回ること、潮の速さが日によって変化することから、ヘッドの重さは3種類程度必要になります。事前に船宿から80gと言われたら60g、100gと前後2種類を用意しておけば対応力はバッチリです。頻繁に底を取る関係上根掛かりは避けられない釣りなので、各2つずつ以上用意してスムーズに釣れるようにしておきましょう!

 

タイラバヘッドのウェイト 釣りのスタイル
40gから80g 浅場の釣り
60gから100g スタンダードな構成
150g以上 冬季の深場、早潮対策

 

 

ヘッドの色や形状

タイラバのヘッドはオモリの役目だけでなく、抵抗を受けた時左右に揺れて真鯛にアピールする役割も持っています。丸みを帯びたものが主流の形状ですが、抵抗が大きいもの、小さいものそれぞれによい部分があるので、タイラバに慣れてきたらいろいろな形状を試してみてください。

色はオレンジゴールド、レッドゴールドといったカラーが人気!この系統とグリーン、グローといった別系統のカラーを揃えるのが基本的なカラーの揃え方です。当日釣れる色を探すイメージで、積極的にカラーローテーションを試してみてください。釣具のポイントおすすめは、カラーだけでなく発光でもアピールする新機軸「RM光るタイラバ」です!特に水深80mを超える深場や照度の低いマズメ時、夜釣りに無類の強さを発揮します。

 

タイラバカラー 使い方
オレンジゴールド・レッドゴールド 定番カラー!
グリーン・ブラック 定番カラーからのローテーションに!
チャート・グロー 曇り、深場でハイアピール!

 

 

タイラバヘッドまとめ

重さは必ず船宿に確認

定番は60gから100g

重さ、カラーは予備を含めて複数種類用意していこう

 

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2.タイラバ仕掛け:タイラバユニット

ネクタイ

 最後にご紹介する仕掛けパーツは、真鯛を誘う飾り部分、シリコンやゴムでできたネクタイとスカートです。固定式のタイラバヘッドにはそのまま、遊動式のタイラバヘッドには樹脂製のユニットパーツを介して接続します。

ネクタイは薄く幅のある長いパーツで、ヒラヒラと揺れる動きが真鯛に大きくアピール、波動や視覚的な効果で真鯛の好奇心を刺激し、追わせて口を使わせます。甲殻類の手や頭、ゴカイ類をイメージさせるとされています。

カラーはもちろん、長さやストレートやカールなどの形状、本数など様々ですが、その日釣れる「アタリネクタイ」を探し出すのもタイラバの楽しみの1つです。可能ならばより多くの種類を準備しておけばより楽しめます。ただ、タイラバ仕掛け一式セットにはこのパーツが含まれているので、まずは標準装備のものから遊んでも十分です!

 

 

スカート

スカートはネクタイよりも針に近い部分に付いている飾りで、細くカットされたものが束になった形状をしています。ネクタイがヒラヒラと動く効果を持っていたのに対して、スカートは広がったり狭まったり、シルエットの変化で真鯛の興味を惹く意味合いが強いです。タイラバ全体のボリューム、そして抵抗をコントロールする効果もあるので、切って長さを調節したり、取り外して抵抗を軽減したり、ボリュームを出してスローにしたりといった使い方も楽しめます!

スカートもネクタイ同様、カラーが豊富にありますので、その日のアタリカラーをいち早く見つけることが好釣果につながる近道と言えるでしょう。

 

 

フック

 針はタイラバ仕掛けの中でも特に重要度の高いパーツです。タイラバは巻いて追わせる、フォール中、どちらの場合も仕掛け全体が真鯛の口の中に入る釣りではないので、スカートやネクタイに触っている中で針掛かりさせる鋭さが釣果に大きく影響します。

最もポピュラーなのは段違い式の二段針で、その段差を調整することで釣果がかわることもあります。一般的に細軸は軽く違和感を与えない上、刺さりやすいですが、その分針先がなまりやすかったり伸ばされたりしやすいという弱点もあります。反対に強度が期待できる太軸は、重量があるため潮流に漂うような動きが出にくい可能性が高くなります。針のサイズや種類によっても重さや強度、刺さり具合が異なりますので選ぶときの参考にしてみて下さい。

根掛かり後や1匹釣った後に、釣行中に交換したくなるパーツなので、固定式は孫針、遊動式はフックパーツの予備を用意できると完璧です!

 

タイラバパーツ 特徴
ネクタイ 波動と揺れで真鯛にアピール
スカート シルエットで真鯛にアピール
フック 固定式は孫針、遊動式はフックパーツ、交換頻度が高い
接続ユニット 遊動式はこのパーツを使ってパーツをまとめる

 

 

チューンナップ

タイラバはスカートとネクタイ、そして針を組み合わせたチューンナップも楽しめる仕掛けです。ヘッドとラバーパーツのカラーや、ラバーパーツのタイプは交換用の製品でさまざまな組み合わせを楽しめます。何度か釣って、予備の用意が改めて必要になったら、釣れると感じるもの同士を組み合わせてチューンナップを楽しみましょう。「釣れた」ではなく「狙って釣った」という自分だけの必勝パターンなんてワクワクしますよね。

近年は追加のパーツとして針に刺して使うワームも人気、タイラバ用に展開されているものだけなく、さまざまな釣りのワームを使用できるので、他の釣りも遊んでいる方はぜひお持ちのワームをチェックしてみてください!

 

 

タイラバユニットまとめ

ネクタイ・スカート・フック、遊動式は専用ユニットを使う構成

ネクタイ・スカート・フックは劣化に備えて予備を用意しよう

気に入った仕掛けパーツを集めてチューンナップを楽しもう

 

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タイラバ専用ケースもチェック

専用ケースで道具を整理

先ほどご紹介したようにタイラバはヘッド、パーツ類の組み合わせを変えたり、予備に交換したりする機会が多い釣りです。すべてのパーツを仕切りの無いケースに入れるとごちゃごちゃしてしまうので、仕掛けと合わせて専用ケースも用意しておきましょう。

タイラバ専用として展開されているケースは、内部の仕切りが専用仕様です。ヘッドを固定できる部屋、フックをスッキリ収納できるスリット、スカートやネクタイにクセをつけない細長い部屋と効率的な使い方が可能!予備と合わせてヘッドを5つ、6つと用意するときは、ぜひ専用ケースも検討してみてください!

 

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タイラバタックルで釣りに出かけよう

必要な道具を揃えよう

タックルと仕掛け、道具類を整理するケースと揃えば、タイラバに必要な道具の準備はほとんど完了です!あとはハサミやタオル、魚を持ち帰るためのクーラーボックスなど、船釣りの基本的な道具を用意して、船宿を予約すればタイラバゲームがスタートできます。

まずは巻くだけからでも始められて、ルアーゲーム的な面白さも楽しめるおすすめの船釣りです。釣り初心者の方もぜひチャレンジしてみてください!

 

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魚を捌く包丁選びは?意外に知らない種類や用途で違う選び方とおすすめをご紹介!


「魚を捌くにはまず包丁から」は言い過ぎかもしれませんが、魚種や大きさによって捌きやすい包丁はあります。台所で眠っている包丁の中にも宝の持ち腐れになっているものがあるかもしれません。今回は魚を捌く上で必要な包丁の用途と選び方、捌き方までをご紹介します。

 

 

 

 

 

切れる包丁で捌くと魚は活きる

どんなに高価で良い包丁を使っても切れない包丁では美味しい料理は望めません。逆に安価な包丁でも手入れさえ良ければ美味しい料理を作ることができます。今回包丁のお話をするにあたって、まずは「手入れのされた包丁を使う」ことを大前提といたします。

もちろん包丁選び・使い分けのノウハウをご紹介いたしますが、最後に初心者にもできる手入れの仕方にも触れますので、ぜひご自分の道具を可愛がるところから始めてみてください。

 

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魚を捌く包丁を「素材で選ぶ」

メンテナンスの簡単な「ステンレス製」

調理・料理を生業にしている方でなければステンレス包丁はとても便利です。錆びにくい素材であることからほとんど砥ぎがいりません。またつるりとしたボディは水切れもよく、清潔さをキープすることができます。

難点は材質自体が硬いため、家庭用の砥石などではなかなかきちんと砥ぐことができないところ。刃がへたれるのはゆっくりですが、切れなくなってしまってから切れ味を戻すのが少し大変です。

 

 

切れ味抜群の「鋼製」

鋼(はがね)製の包丁は手入れさえ行き届いていれば切れ味が抜群。包丁研ぎの後など料理の腕が上がったような錯覚さえ覚えます。事実切り口がきれいに出ると、お刺身などは確かに美味しくなりますよ。

難点は常に手入れが必要なところ。料理をしている最中ですら、切れ味は悪くなっていきます。またサビが出やすく、食材が鉄臭くなることも。料理をするたびにしっかり管理しながら使いましょう。

 

特殊な素材の包丁も

軽い素材のチタンや、手入れがほとんど不要のセラミック、ステンレスの仲間のモリブデンバナジウムやダマスカスなど、包丁の素材は年々増えています。しかし、長い歴史に裏付けされた和食での和包丁(鋼包丁)の使いやすさ、切りやすさにはなかなか敵いません。今回は「魚を捌く・おろす」ことが目的の包丁選びなので、和包丁(鋼)を主に記事を進めていきたいと思います。

 

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魚を捌く包丁を選ぶ①「三枚おろしから柵取りまで」

骨まで断つ出刃包丁の特徴

出刃包丁の使用定義を簡単に言えば「食材の下ごしらえをする包丁」。ウロコを剥ぎ、内臓を出し、頭を落とし、三枚におろし、骨を断つ。これ1本で、一匹のお魚の柵取りまでおろすことができます。魚の頭を兜割りにしたり、硬い中骨を叩き切ったりすることもある包丁なので、刃に厚みがあり、重たい造りになっているのが特徴。特殊な包丁なので、必ず使い分けていただきたい包丁でもあります。

 

三枚おろしのコツ

ウロコを剥ぎ、頭と内臓を外した魚をよく水洗いします。開いた腹にブラシなどを入れて、背骨周りの血の塊もきれいに落とします。腹側と背側に包丁を入れていきますが、身に対して約30°以上の角度を付けて刃を入れます。ここで平行に入れてしまうと、骨に身が残ってしまう可能性があります。刃が骨に当たったら初めて、刃を平行にして骨沿いに開いていきます。身が骨から剥がれたら腹骨を切って、三枚おろしの完成です。

 

 

出刃包丁の選び方

出刃包丁には大出刃・中出刃・小出刃とサイズに違いはありますが、形・用途は同じものがおおむね3種類あります。当然大きな魚を捌くには大きな出刃が捌きやすいですし、小さな魚には小出刃がいいでしょう。家庭用として使う場合、もしくは手の小さな方が扱うなら中出刃までがおすすめで、大きな魚をばっさばっさとおろすなら大出刃を推奨します。

 

 

出刃包丁と鯵切り包丁の違い

小出刃の事を別名「鯵切り包丁」と呼ぶ場合があります。刃渡り10~12cmほどの小型の出刃包丁で、刃物の本場である堺では、明確に「本出刃の半分以下の厚さの出刃包丁」と定義されています。取り回しが楽で、アジやサバ程度の大きさの魚ならこれ1本で充分おろすことができ、また釣り人が餌を切り出すのにもこの包丁はよく使われることも。ただ、個人で持つとなると、やはりアシスト役となることが多いようです。

 

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魚を捌く包丁を選ぶ②「お刺身を切り付ける」

スパッと切り付ける柳刃包丁の特徴

柳刃包丁を定義するならば、「薄刃で刺身を切り付ける包丁」であると言えます。柵に取った魚を美しいお刺身にするために作られた柳刃包丁は、お刺身を切り出す際に素材の細胞をつぶさないようにスパッと切るために薄く作られています。また一度の切り付けでお刺身が取れるように長めに作られているのも特徴の一つです。

 

 

柳刃包丁の選び方

柳刃包丁も例に漏れずステンレス製のものと鋼製のものがありますが、こればかりは切れ味重視のため鋼製のものをおすすめします。特に包丁技をこれから覚えたい方は「合わせ」がおすすめです。

鋼包丁には、鋼無垢のものと、柔らかい鉄でサンドした合わせ包丁があります。無垢のものは硬度が高い割にしなるため、欠けやすいという特徴があります。初心者は、砥ぎやすい合わせ包丁をマメに砥ぎながら使った方が腕が上がるでしょう。お値段も合わせ包丁の方が無垢に比べてリーズナブルです。

 

 

柳刃包丁と刺身包丁の違い

柳刃包丁は刺身包丁の一種です。刺身包丁の中には魚捌き用の「柳刃包丁」と蛸捌き用の「蛸引き包丁」があり、切っ先の尖ったものを柳刃包丁と呼びます。個人で所有する場合は、使い勝手の良い柳刃がいいでしょう。

 

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魚を捌く包丁を選ぶ③「何でも切る」

肉も魚も野菜も切れる三徳包丁の特徴

西洋から肉を切るのに適した両刃(和包丁は片刃)の牛刀が入ってきた際、長すぎる刃渡りを短くして、肉にも魚にも野菜にも適した包丁を作りました。それが三徳包丁です。

20cm超の刃渡りを持つ牛刀は、狭い日本の台所サイズで使いづらいものでした。そこで厚みのある刃と鋭い切っ先を残しつつ短くし、なだらかなカーブの胴にすることで、肉は当然の事ながら魚、野菜も切りやすい三徳包丁を生み出したのです。一般的に「文化包丁」と呼ばれているものがこれになります。

 

 

三徳包丁の選び方

このタイプの包丁を使われている家庭は多いと思います。中にはこれ1本で勝負している方もいらっしゃるでしょう。果物を剥くのも大根のかつら剥きをするのも、お肉もお魚もこれ1本ですべて切れます。

そのため、包丁初心者の方には、万能包丁として手入れにあまり気を使わなくても良いステンレス製ををおすすめします。

 

 

三徳包丁と牛刀の違い

三徳包丁が牛刀から派生した包丁であることから、両者とも肉料理に都合よく作られていると思われがちですが、三徳包丁はまな板と刃が平行になる部分が多く作られています。

野菜にも魚にも万能に対応できるようになっているのもそのおかげ。英語圏では、牛刀を指すフィレナイフやシェフナイフの他に、日本発祥の捌きやすい文化包丁を「サントクナイフ」として認知してくれています。

 

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包丁の手入れ

砥ぎ方①「砥石の準備」

包丁を砥ぐ前に、まずは砥石の準備からです。砥石は乾燥したままでは使えません。深めの容器などを用意して、じっくりと水を吸わせます。この時間が約10分ほど。最初は細かい泡がぷくぷくと出てきますので、この泡が出てこなくなるまで水に漬けたらやっと砥ぎに入れます。

 

 

砥ぎ方②「刃の裏から砥ぐ」

まずは平らになっている刃の裏から砥いでいきます。砥石に対して包丁を45°に構え、砥ぐ場所の真上に指を3本当てましょう。包丁の背に向かって砥ぐ時に軽く力を入れ、ゆっくりと20往復ほど砥ぎます。先端から押さえている指の分づつ包丁をずらし、全体を砥いでいきましょう。刃元まで来たら包丁を90°に構え砥ぎます。これで裏面は終わりです。次はシノギの付いている表を砥ぎます。

 

 

砥ぎ方③「切っ先から砥ぎ始める」

包丁の切っ先には、ある程度の角度が付けられています。この角度を無視して砥いでしまうと刃先の使えない包丁になってしまいます。まずは切っ先の部位をよく観察してみましょう。しっかりと二段に付いているか、ゆるく付いているかはさておき、刃先に角度が付いているのが分かると思います。その部分を砥石の面に当て、ゆっくりと20往復ほど砥ぎます。砥ぐ場所の真上に指を2~3本添えて、峰(背)側に砥ぐ際に軽く力を加えます。

 

 

砥ぎ方④「刃は当てている指の分だけしか砥げない」

刃先が終わったら、次は包丁の一番反っている部分です。ここは「反り」や「はら」と呼ばれています。砥石に対して10°~15°(しのぎの角度)に刃をあて、包丁自体は砥石に対して45°に構え、ゆっくりと20~30回砥ぎます。当てている指の分だけ刃元側にずらしながら刃全体を砥いでいきましょう。

 

 

砥ぎ方⑤「刃元は直角に」

刃元まで来たら最後は包丁を砥石に対して90°に構え、同じように指を添えてゆっくりと砥いでいきます。刃元を直角に砥ぐのは、包丁の「柄」が当たらないようにするためです。

刃を触ってみて、バリが薄く付いていれば最高の砥ぎができた証拠です。新聞紙を硬く丸めたものをスッスと何度か切ってバリ取りをしたら完成です。

 

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包丁の保管方法

保管方法

鋼でできた包丁の最大の敵は湿気です。砥ぎたての包丁をまな板に乗せておくだけでも目に見えない錆がどんどん発生しています。使用中でもお刺身を何枚か切るたびに、スッと布巾などで刃を拭きながら切り付けをするくらい気を遣いましょう。

砥ぎが終わって収納する際は、新聞紙やキッチンペーパーなどで包むと良いです。長く使う予定が無い場合は、新聞紙で包むと良いでしょう。インクの成分で一定期間錆が防げるとされています。

 

 

乾燥した保管場所

湿気の溜まるキッチンの下段や水回りの近くに長期で保管するのはおすすめできません。長期保管はなるべく乾燥したところでしましょう。使用頻度が高い場合でも、キッチン下の包丁ラックは使いづらいものです。テーブルなどに置けるラックは風通しも良くおすすめです。

 

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お刺身の切り方と盛り付けテクニック

イカを使って簡単な飾り包丁を覚えましょう

生のイカは、アニサキス対策として一旦冷凍したもの以外は必ず隠し包丁を入れる食材ですので、イカの切り付けに特化した解説をします。イカの厚みの半分程度まで、なるべく細かく筋線維に添って隠し包丁を入れましょう。

あとは、隠し包丁の筋を断つように真上や斜めから包丁を入れるだけで、ある程度見栄えの良いお刺身になります。こちらは、ほとんどのお魚に使える技になります。特に、近海漁の三枚におろしたサクであれば縦に何本か隠し包丁を入れるだけで、お刺身をグンと豪華に見せられます。

 

 

イカの花切り

繊維に添って隠し包丁を入れたイカは、繊維を断ち切るようにお刺身にするだけで柔らかいお刺身になります。しかし、せっかく隠し包丁を入れたので、もう一工夫して「花切り」にしてみましょう。

隠し包丁を入れた向きに5cm幅ほどに柵に取り、包丁を寝かせて「削ぎ切り」にします。お刺身ならば一度でスッと切り付けます。中華材料などで使う場合は一度目は切り離さずに、二度目で切り離します。火を入れるときれいに花開きます。またお刺身は少しのお醤油がさっと回って味が均一になります。

 

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柵の切り方から盛り付けまで

刺身盛りは、使うお刺身の種類や量によって盛り方が変化するため、状況によって異なる盛り方を選択する必要がありますが、基本はあります。

一枚一枚の大きさと形を揃える

マグロなどの柵からお刺身を切り付ける際は、柵を横長に正対させてまな板に置き、右端を少し斜めに切り落とします。切り落とした角度を保ちながら好きな厚さに切っていきますが、柳刃の刃幅をなるべくいっぱいになるように、半円形を描いて切ります。注意点はお刺身の厚さを揃えること。3~5枚を1ブロックとして、ツマなどの上に立体的に盛り付けましょう。

 

 

「3」は安定の数字

お刺身が3種類で大きささえ揃えてあれば、どのように盛っても安定します。見栄えを良くするなら真ん中をツマなどで高くし、山型に盛ります。両裾野を少し前に出し、上から見た時に「ハの字」になっているように盛り付けると、安定感が出て美味しそうに見えます。

 

 

種類の多い場合は鮮やかなものが奥

お刺身の種類が多い場合は、まずツマをお皿に合わせて並べ、全体の雰囲気を把握します。角皿の場合は平に並べてしまった方が美味しそうに見えることが多いですが、隣同士の色味が重ならないように並べていきます。

視線が片側からの場合は鮮やかな色味のお刺身(中トロや赤身など)を奥に据えると華やかになります。味重視の場合でもイカ・白身などを手前に置き、だんだんと味を濃くしていくのが基本です。マグロ系は奥が基本ですね。

 

 

プロの技「山水盛り」

丸皿でも角皿でも視点が一方向からの場合は、左奥から盛っていきます。左奥をツマなどで高く作り、右前までなだらかに低くしていきます。途中の川の流れなどをツマ・大葉・パセリ・レモン・キュウリなどで表現し、山から海への風景を意識して盛りましょう。マグロの中トロなど、色鮮やかなものを山の頂上に置くとイメージが付けやすいですよ。

 

 

ツマや大葉で立体的に

魚屋やスーパーなどで大根のツマ、大葉が手に入るので、お刺身を盛る際には少し多めに用意しましょう。ツマは指先と手の平を使って丸く硬く形を整え、それをどのくらい積むかで高さを決めます。まずは「立体的に」を意識してお刺身を盛ってみましょう。スーパーで買ってきたお刺身でも驚くほど豪華になります。

 

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包丁を扱う上での注意事項

慣れた頃にケガをする

緊張感を持って挑む調理初心者、包丁初心者は調理器具でのケガは少ないものです。ケガをしやすいのは器具に慣れた頃です。慣れた瞬間にふっと気がゆるみ、包丁研ぎの最中に手を切ることもあります。包丁は刃物です。思わぬケガは深くなることも多いので、常に一定の緊張感を持って接しましょう。

 

 

包丁の潜在能力を引き出す使い分けを

包丁には「選び方」「手入れの仕方」の他に、「使い方」があります。使い方の中には「切り方」がありますが、他に「握り方」というのも重要になります。その中で良く使う5つの握り方と特徴を紹介しておきます。

 

包丁の握り方 特徴、使い方など
握り型 親指と人差し指で輪を作り握る。野菜切り。
押さえ型 親指と人差し指を伸ばし、刃を挟み込む。肉切り。
指差し型 人差し指を伸ばし、刃の背に添える。魚切り。
逆刃型 包丁の刃を逆にする。魚の腹裂き・皮引き。
鉛筆型 ペティナイフなどを鉛筆のように持つ。飾り切り。

 

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お気に入りの1本で美味しい魚料理に挑戦しよう

「どの包丁で何を切らなければならない」などという決まりはありません。しかし、包丁個々の特徴を最大限に引き出して調理をすれば、美味しい料理が素早く出来上がります。食材によって捌きやすい包丁があることは間違いありません。何本かの包丁を上手く使い分けて料理上手になりましょう。

 

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ショアジギングの釣り方講座!アクションのコツや釣れる細かなテクニックをご紹介!

今回はショアジギングの基本的な釣り方と釣れる・釣れない理由のヒント、青物を釣るためのテクニックを紹介しています。釣り方が分からない方、ショアジギングを何度かやってみたけどうまくいかなかった方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

 

 

 

 

ショアジギングの釣り方を解説

ショアジギングのコツやテクニックをご紹介

今回はショアジギングの基本的な釣り方と釣れない時の理由、トラブルの理由になるポイントや狙い方の基準になるポイントをまとめてご紹介します。ステップアップを目指すために覚えておきたいコツも紹介しているのでぜひ参考にしてみてください!

 

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ショアジギングのメインターゲットは青物

青物の釣果アップを目指そう

ショアジギングでは様々な魚を狙うことができます。その中でも特に人気の高い魚種が青物です。掛かった後の強烈な走りと、キャッチした時の感動は誰もが病みつきになります。本来は船釣りで狙うことが多かったターゲットがショア(陸)から狙って釣れるということでショアジギングのブームの火付け役になったことは間違いありません。

青物以外にもシイラやサワラ、ヒラメなど大型のフィッシュイーターが掛かることもあります。いずれも釣り上げた時の喜びは勝るとも劣らないターゲットばかりなのがショアジギングの魅力の一つです。

他にも根魚など豊富な魚種を狙うことができますが、今回は特に青物の釣り方のコツをメインに解説します。

 

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ショアジギングのポイント選び

ベイトチェックが大切

ポイント選びで最も大切なのはベイトの有無です。青物が釣れるかどうかはベイトの有無に大きく左右されます。青物は餌となる小魚、つまりベイトを追いかけて堤防付近や磯周りに回遊してきます。ベイトがポイントにいなければ、青物がその付近に回遊してくる可能性は低いと考えた方が良いでしょう。

主なベイトはアジ・イワシ・カマス・サヨリ・稚鮎・ボラ・コノシロ・キス・ハゼなど様々ですが、季節によっても接岸の有無が変わります。回遊性のあるベイトに青物がついてまわるイメージを持っておくと良いでしょう。

また、ベイトは決まったポイントに回遊してくることが多いです。潮通しが良く、ある程度の水深が確保されている磯や堤防の先端付近などがそのポイントにあたります。ポイント選びの際には、この条件に当てはまっているかどうかをチェックしてみましょう。

 

 

こんな時はポイントを変えよう

いざポイントへ到着し、釣りを開始してもなかなか釣れないこともあります。もちろん、上潮で釣れなくても下潮に変わった途端に釣れ出すこともありますが、回遊性の青物を狙う場合は1つのポイントで粘りすぎないことも大切です。

ベイトとなる小魚が全く見当たらない時や、潮が全く動いておらず海に変化が見られない時には別のポイントに移動した方が良いでしょう。また、沖磯などの全方位にキャストが可能なフィールドでは、潮表で反応がなくても潮裏でヒットすることも多いです。

 

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ショアジギングで青物を釣りやすい季節

春の釣り

春は様々な魚の活性が一気に高まるシーズンです。産卵に備えて荒食いを始める魚種も多く、青物では特にヒラマサの大きな個体を狙えるチャンスです。より大きなルアーを使って大型の青物が狙えます。テクニックに心配のある初心者にも釣りやすい季節です。

 

 

夏の釣り

夏は青物のサイズが比較的小さくなります。地域によっても違いはありますが、水温が急激に上昇することで魚が沖の方へ移動してしまうためです。カンパチは高い水温を好む傾向にあるため夏でも狙いやすいですが、ブリやヒラマサの大型個体は狙うのが少し難しくなります。

 

 

秋の釣り

秋は春と同じく青物を狙いやすい季節です。ブリ、ヒラマサ、カンパチによらずほとんどの青物を狙うことができます。夏場の高水温が落ち着き、少しだけ水温が下がりはじめたタイミングが狙い目です。ただし、水温が急激に下がったあとは魚の反応も鈍くなるので注意が必要です。

 

 

冬の釣り

青物狙いでは一番難しい季節と言えます。そんな中でも冬のメインターゲットといえばブリです。寒ブリとも呼ばれる冬シーズンのブリは数釣りこそ難しい反面、1匹1匹の個体が大きい傾向にあります。冬でも比較的水温が安定している地域であれば、1度は釣ってみたい青物です。

 

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ショアジギングで青物を釣りやすい時間帯

朝マズメ

朝マズメは朝日が顔を出す直前のタイミングです。海中のプランクトンが活動を始め、それを狙って集まるエビなどを求めて食物連鎖が活発化します。朝マズメは青物も餌を求めて活性が高まるため、大きなルアーを使用してより大きな個体を狙えます。

メタルジグは薄暗い中でも視認しやすいグロー系のカラーや、アカキンカラーがおすすめです。メタルジグのアクションも激しくジャークさせて大きな動きでアピールさせましょう。魚の活性が高いタイミングでは、より派手に魚にアピールさせることが最優先です。

 

 

日中

日中は青物が釣りにくい時間帯です。潮回りが良く、ベイトも回遊してきている場合にはチャンスも増えますが、日中はアングラーのテクニックが問われます。日光が差し込み海中が明るくなると目の良い青物は警戒心が高まり、ルアーへの反応が悪くなります。

警戒心の高い青物に口を使わせるには、シルエットの小さなルアーを使用したり、アクションも大きく派手にジャークするのではなく、小刻みなナチュラルな動きが有効となります。日中使用するカラーはシルバー系の光を反射するタイプのカラーが定番です。

 

 

夕マズメ

夕マズメも青物を狙いやすい絶好のタイミングです。日が少し陰り始めたタイミングから、沈み切るまでの時間が長く時合と呼ばれる魚の活性が一気に高まるタイミングも訪れやすいです。朝マズメと同じように、アピール力の高いルアーでアピールすることが釣果アップのコツです。

夕マズメは1日を通して青物を釣り上げる最後のチャンスということもあり、日没ギリギリまで粘ってしまうことも多いです。しかし道のりの険しい磯などでは、完全に太陽が沈んでしまうと危険です。無事に帰るまでが釣行ですので、帰りの道のりも考慮して日没までに撤収するようにしましょう。

 

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ショアジギングキャストテクニック

ペンデュラムキャストを覚えよう

ショアジギングではペンデュラムキャストと呼ばれるキャスト方法でルアーをキャストします。ペンデュラムキャストはルアーを振り子のように揺らし、遠心力を使ってルアーを飛ばします。初めての方にはコツを掴むのに少し時間がかかるかもしれませんが、少しずつ慣れていきましょう。

 

 

最初はゆっくり投げる練習から

ペンデュラムキャストで飛距離を出すコツは、最も遠心力が大きく働く位置でロッドを振り抜くことです。ルアーを振り子のように揺らしてちょうど4時の位置にルアーが到達したタイミングがベストです。最初は振り子のようにルアーが動く様子をしっかり目で追ってみましょう。

練習方法で最も効果的なのは、ゆっくりキャストすることです。初めから思いっきりロッドを振る必要はありません。ゆっくり竿を振っても、遠心力を使いベストなタイミングでルアーをキャストすることができれば飛距離は十分稼げます。少しずつ練習してコツを掴みましょう。

また、実践中においてもリーダーを結び直したり、ルアーを変更したりした時の1投目は軽めに投げることをおすすめします。結び目がしっかり締め込まれて抜けにくくなったり、ルアーやジグの変更に伴う重量の変化によるキャスト時のトラブル回避につながるからです。

 

 

キャスト後はメタルジグを着底させよう

ショアジギングではメタルジグを海底に着底させることが重要です。着底させることにより、ある程度の水深を測れる他、海底地形を確認したりすることで釣果アップに繋がります。また、青物はどのレンジを回遊しているかわかりません。全てのレンジを探るようにしましょう。さらに、着底させることで、ヒラメやマゴチ、根魚といったターゲットが釣れる可能性も格段に上がります。

初めての方は着底の感覚を覚えるために少しコツが必要です。ルアーが着水した直後から、スプールにそっと指を添えてラインの放出が止まったタイミングを指で感知できるようにしてください。スプールに指を添えておけば余計な糸ふけも出なくてすむので、一石二鳥です。

 

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ショアジギングアクションのコツ

ショアジギングのしゃくり方をご紹介

キャストがスムーズにできるようになったら次はメタルジグのアクションのやり方を覚えましょう。ショアジギングでは海中のメタルジグを、ロッドをジャークさせて動かします。ジャークとはロッドをしゃくる動作を指します。初めての方でもコツを掴めば大丈夫です。

 

ワンピッチジャーク

最も基本となるアクションです。ロッドを1度ジャークさせる毎にリールを1回転させるシンプルな動かし方です。ワンピッチジャークのコツは、リールの巻き方にあります。

ロッドをジャークさせるよりも、リールを巻き上げる際のハンドルの動きに意識を持っていきましょう。

ロッドをジャークさせる動作と、リールを巻く動作を別々に考えてしまうとアクションがぎこちなくなります。リールを巻く時の動きに合わせてロッドを持ち上げる感覚で練習してみると、うまくしゃくれるはずです。

 

ジャカ巻き

ジャークのやり方自体はワンピッチジャークとほとんど変わりませんが、より高速にジャカジャカリールを巻くやり方をジャカ巻きと呼びます。水中のルアーが不規則に暴れることで、逃げ惑う小魚を演出できます。

ワンピッチジャークではラインスラッグを少し多めに取ってしゃくりますが、ジャカ巻きはリールを巻くのとほぼ同時にロッドをジャークさせるため、ラインスラッグはほとんど必要ありません。ワンピッチジャークで釣れない時にはぜひ試してみてください。

 

ただ巻き

ワンピッチジャークに加え、覚えておきたいテクニックの一つがタダ巻きです。青物は非常に目が良く、ワンピッチジャークではルアーを見切られることがあります。そういった時にはリールをただ巻くだけのアクションを試してください。リールを巻くスピードは速めが良いです。

 

 

魚の活性に合わせて動かし方を変えよう

ショアジギングでは魚の活性に合わせて誘い方を工夫することが、釣果アップに繋がります。マズメ時など活性の高いタイミングでは、早い動きでアピールし、日中なかなか口を使わなくなった魚にはルアーをゆっくりとした誘い方が効果的です。

 

 

狙う魚によるアクションの違い

狙う魚によってルアーアクションを工夫することも釣果アップに繋がります。例えばヒラマサやブリはメタルジグを大きく跳ねさせるようにジャークして誘います。一方で、サワラには高速でルアーを巻いて誘うただ巻きの誘い方が有効です。

ショアジギングを初めてもなかなか釣れないという方に多い理由の一つが、アクションが一遍通りになっているという点です。こうしなければいけないと決まったものはありませんが、狙う魚や状況に応じてしゃくり方やジャークのテンポを工夫してみましょう。

 

 

メタルジグの種類に合わせたアクション

タルジグによって得意なアクションが分かれます。例えば、ロング系のメタルジグはラインスラッグを多くとって大きくしゃくるスライドアクションを得意とします。逆に小刻みなショートピッチで魚を誘いたい時には、セミロングやショート系のメタルジグが有効です。

ヒラヒラとしたフォールが得意なメタルジグもあります。ジグの種類、形状によってアクションを使い分けましょう。

 

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釣果アップの秘訣はフッキング

しっかりフッキングを決めよう

ショアジギングで掛けた魚がバレてしまう最大の理由がフッキングです。大型の青物を狙う際には大きなフックを使用しますが、太いフックは細い針に比べて魚の口を貫通させにくいのです。フッキングのやり方は様々ですが、最初は魚のアタリが出た後に大きくロッドを縦か横に煽りましょう。

メディアなどで、何度も竿先を煽る合わせ方を見ることも多いと思います。実は一長一短で、やり方を間違えるとバラシの原因にもなります。特に必要以上なフッキングは、太いフックのせいで魚の口に刺さっている部分の穴が広がる危険性があり、その場合折角のかえし部分がそのまま抜けてしまうという残念な結果になりかねません。

また、何度もフッキングするにしても、しっかりラインテンションを保っておかないと、竿先を戻した一瞬のゆるみでジグがフックを海底方向に引っ張る形になるのでフックアウトする可能性が高まってしまいます。

逆に1回のフッキングでは刺さりが甘かったり、特にヒラマサは掛かった直後に根に走るので複数回のフッキングを利用して頭をこちら側に向かせることも出来たり、とメリットもあります。

どのようにするのが最適なのかは経験を重ねていくうちに身につく部分もありますが、まずは最初のフッキングをしっかり入れることでランディングの可能性は高まるので、力強く思いっきり合わせられるように練習しておきましょう。

 

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大型魚の取り込み方法

基本はずり上げ、ぶっこ抜き

磯でのショアジギングでは魚をランディングする際、よほどの大きさでない限りはロッドの力を使って魚をずり上げます。ぶっこ抜きとも呼ばれるこの方法ですが、単独釣行の際は魚をいなしながらギャフや網ですくうよりも安全で確実です。

サーフではギャフや玉網は使いづらいので、波の力を利用して、押波の時に一気にずり上げてしまう方が確実です。この時、ラインテンションが絶対に緩まないように自分自身も後退りながらずり上げると良いでしょう。

ショアジギングでは、釣り場についてキャストを始める前にランディングポジションを決めておくのも大切です。もし魚が釣れたらここで魚をずり上げようと決めておけば、魚がかかった後も余裕を持って対処できます。

 

 

玉網やギャフも持っていこう

ショアジギングではどうしてもぶっこ抜きできないようなサイズの青物と遭遇することもあります。また、足場の高い堤防では玉網やギャフが必須となります。どんな魚と出会っても適切に対応できるよう、釣行の際には玉網やギャフを必ず持っていくようにしましょう。

 

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ショアジギングの釣り方は基本が大切

今回ご紹介した釣り方やテクニックは基本的な内容がほとんどです。ショアジギングでは動かし方や巻き方よりも、ポイントやベイトの見極めが釣れる釣れないに大きく影響します。逆に言えば、キャストや基本のジャークのコツを掴んでしまえば誰にでもチャンスがあります。皆さんもぜひチャレンジしてみてください。

 

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ショアジギングの仕掛けを図解で解説!青物攻略に必要な組み方・ラインシステムまで

今回はショアジギングで使う仕掛けのまとめです。ショアジギングは堤防や磯からブリやヒラマサなどの大型青物が狙える夢のある釣りです。使用するラインの号数選びから、メタルジグの選び方までまとめてご紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

 

 

 

 

 

 

ショアジギングの仕掛けを覚えよう

今回はショアジギングで使用する仕掛けの作り方、メタルジグの種類などを解説します。基本となるタックルの組み方や、ラインシステムなど、青物をルアーで釣るために必要な情報をご紹介します。これから始めようという初心者の方はぜひチェックしてみてください。

 

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ショアジギングの仕掛けの作り方

基本はプレスリングとスプリットリング

 ショアジギングの仕掛けはショックリーダーの先端にソリッドリングとスプリットリングを接続し、そこにメタルジグを組み合わせます。ソリッドリングは#3〜#6の間でショックリーダーの太さによって、スプリットリングは#5前後でジグのアイの太さによって選びます。

リングは大きすぎてもアクションのキレが損なわれます。逆に小さすぎるとメタルジグの動きが制限されてしまい、不自然な動きになってしまいます。最初はリングの大きさ選びが難しいと感じるケースが多いので、釣具店のスタッフに相談すると良いです。

 

スナップはNG

大型の青物が視野に入るショアジギングではスナップの使用はおすすめしません。リングと比較して強度が弱く、ちょっとした負荷で簡単に破損してしまうためです。スナップはルアーも小さく、対象魚も小型回遊魚に絞られるライトショアジギングまでと考えてください。

スナップは1袋に入っている個数が多い徳用パックなどもあり、コスパの面では優秀です。しかし、強引なやりとりが必要になるショアジギングにおいては、少し面倒でもリングを使ったメタルジグの接続を行いましょう。

 

 

スイベルの使い方

 スプリットリングとメタルジグの間にスイベルを繋げることで、メタルジグの回転による糸ヨレを軽減することが可能です。また、メタルジグの水中アクションも回転軸に制限がなくなるためよりナチュラルなアクションを演出することができます。

ただ、ショアジギングで使用するスイベルは価格が高いものが多いです。絶対に必要なものではありませんので、余裕があればで問題ありません。価格の安いスイベルは強度が弱いものも多く、せっかく魚が掛かってもバレてしまっては意味がありません。

 

 

メタルジグ接続のポイント

基本はリングで接続

スナップはNG

スイベルは余裕があればでOK

 

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ショアジギング用アシストフックの選び方

アシストフックの付け方

ショアジギングではメタルジグのフロントにアシストフックを接続します。青物を狙う場合はテールにフックをつける必要はありません。付け方は様々ですが、最初はスプリットリングに繋げる方法がおすすめです。針掛りやホールド性をアップさせたい時にはダブルフックも有効です。

 

 

フックサイズの選び方

フックサイズはジグの幅よりも若干大きいサイズを使用します。フックサイズが小さすぎると魚が掛かってもバレてしまいますし、逆に大きすぎるとジグの動きの妨げになってしまいます。ジグの幅ちょうどのサイズだと、ジグにフックがロックしてしまうので、少し大きめくらいがおすすめです。

 

 

アシストラインの長さの選び方

アシストラインの長さの基本は、使用するメタルジグの長さの1/3の長さが基本です。最もトラブルが少なく、フックの可動域も十分です。吸い込み系のバイトが多く、なかなかフッキングに至らない特殊な状況では、やや長めのアシストラインを使用することもあります。

 

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メタルジグの選び方

重量の選び方

ショアジギングで使用するメタルジグは80g以上がメインです。ショアジギングで狙う大型回遊魚は、潮の流れがよく、ある程度の水深があるエリアに潜んでいるため、重量級のメタルジグでなければボトムまで沈めることができません。

この表はあくまで目安です。エリアによって使う重量は大きく異なりますが、沖磯などの大型の回遊魚が狙えるポイントでは重いメタルジグを使用することが多いです。

 

重量

おすすめの釣り場

60〜80g

沖堤防、地磯

100g以上

沖磯

 

 

形状の選び方

メタルジグのアクションに最も影響が出るのが、本体の形状です。様々な形状がありますが、今回は代表的な3つのタイプをアクションと合わせてご紹介します。

表のようにメタルジグの形状によってしゃくった時やフォール中のアクションが全く異なります。好活性時はスリムタイプで大きくアピールをして誘い、食いが悪い際にはスロータイプでゆっくり誘うなど、状況に合わせた使い分けが重要です。

 

形状

特徴

スリムタイプ

潮流の影響を受けにくく、素早くフォールさせることが可能。大きなスライドアクションでハイアピール。

標準タイプ

よく見る一般的なメタルジグの形状。ワンピッチジャークやジャカ巻きなど様々なアクションに対応。

スロータイプ

オーバル形状でゆっくりと沈む。ひらひらとしたフォールアクションで誘うことが可能。

 

 

カラーの選び方

最後にメタルジグのカラーについてです。どの色が絶対に釣れるということはありませんが、青物系はグロー系に反応がよく、特にマズメ・日中問わず使うことのできる「ゼブラグロー」カラーは外せません。他には定番のシルバーやブルピンを揃えておくと便利です。

 

 

メタルジグ 選びのポイント

水深に合わせて重量を調整

状況に応じて形状を使い分ける

 

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ショアジギングのラインシステム

基本のラインシステム

ショアジギングタックルは基本的に道糸をPEライン、その先にショックリーダーと呼ばれるラインを組み合わせて作ります。PEラインは岩に擦れた際の強度が弱いため、それを補うためにフロロカーボンラインやナイロンラインをFGノットなどでPEラインと接続して使用します。

バスフィッシングなどでは、リールに巻いたフロロカーボンラインにそのままルアーを付けたタックルで釣りをすることもあります。一方ショアジギングは飛距離と根ズレ対策のため、PEラインとショックリーダーを使用します。今回はこの少し特殊な仕掛けについてもご紹介します。

 

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ショアジギング用PEラインの選び方

PEラインの号数の選び方

まずはPEラインの号数の選び方から解説します。大型青物を狙うショアジギングでは使用するPEラインも太くなります。使うルアーの重量や対象魚によっても太さを調整しますが、初心者の方はまず釣りをするフィールドによって決めるのがおすすめです。

堤防は水深や地形情報なども比較的簡単に入手できますが、磯は自分の足で調査してみないことには地形把握が困難です。おおよその釣り場に対応できるPE4号クラスで始めて、状況によってラインシステムを調整してみると良いでしょう。

 

釣り場

PEラインの号数

用途

堤防・沖堤防

3号前後

秋のエギングで使いやすい!

磯・沖磯

4号〜8号

季節を問わずおすすめ!

 

 

対象魚によるPEラインの選び方

前述したようにPEラインの太さの選び方は様々です。特にショアジギングのメインターゲットである、青物御三家のブリ・ヒラマサ・カンパチはそれぞれ習性が異なります。10kg級のビッグサイズが狙えるショアジギングでは、魚の習性に合わせたPEラインの太さ選びも必要です。

青物の中でも特にヒラマサ、カンパチは掛かった後、強い力で根に突っ込む習性があります。そのため、根の荒い磯からヒラマサやカンパチを狙う場合にはより太いPEラインとショックリーダーを組み合わせる必要があります。

 

対象魚

PEラインの号数

ブリ

3号前後

ヒラマサ

4号〜8号

カンパチ

4号〜8号

 

 

ルアーの種類に合わせたPEラインの選び方

大型青物を狙ったショアジギングでは、100g前後のルアーをキャストします。この時1号〜2号弱の細いPEラインや、細いショックリーダーを使用しているとラインが高切れする危険性があります。ライトショアジギングのリールに巻いてあるラインをそのまま使うのは控えましょう。

 

 

ロッドに合わせたPEライン選び

ショアジギングでは釣りをする場所や、対象魚によってPEラインの太さを考えることがほとんどです。ただし、ロッドには適合PEライン号数というものがあり、ガイドの大きさに合わせてトラブルなく使用できるPEラインが決まっています。

適合する号数以外のラインを使用すると極端に飛距離が低下したり、ガイドにPEラインが絡まってしまったりと様々なトラブルが発生します。ショアジギングには太めのPEラインを使用するに越したことはありませんが、タックル全体のバランスも大切です。

 

 

PEライン選びのポイント

海底地形に合わせた太さ選びが重要

ヒラマサやカンパチには太めのPEラインを選択

ロッドの適合ライン号数に注意

 

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ショアジギング用ショックリーダーの選び方

ショックリーダーの役割

ショックリーダーには2つの役割があります。1つ目は根ズレ対策です。擦れに弱いPEラインをカバーする役割です。2つ目は重いルアーをキャストしたときや魚のバイト時の衝撃からラインブレイクを守る役割です。ショアジギングのラインシステムにはショックリーダーが必須なのです。

PEラインをルアーに直結させた場合に最も懸念されるのはその結び目です。例えば、キャスト時の衝撃に耐えきれず結び目から高切れしてルアーだけが飛んで行ったり、魚のバイト時にも結び目からブレイクして魚にバレたりします。ショックリーダーはこう言った事例を防ぐためのものです。

 

 

ショックリーダーは2種類

ショックリーダーにはフロロカーボンラインとナイロンラインの2種類があります。単純強度はフロロカーボンラインが強いですが、初心者にはやや扱いにくい難点もあるので、ラインの結束などラインシステムの組み方に不安がある方はナイロンラインから初めてみることをおすすめします。

ショックリーダーの種類

特徴

フロロカーボンライン

・強度が高く切れにくい

・ラインが硬く、結束や扱いがやや難しい

ナイロンライン

・フロロと比較して強度が低い

・しなやかで扱いやすい

 

 

ショックリーダーの太さの選び方

基本的にショックリーダーの太さはPEラインの太さによって決まります。PEラインよりも強度の高い、太いラインをつなげるのが基本ですが、太すぎると結び目の強度が十分に得られません。青物とのファイト時にはラインに大きな負荷が掛かるため、適切な太さを選択する必要があります。

 

PEラインの太さ

リーダーの太さ(目安)

2号

30〜40lb

3号

40〜60lb

4号

60〜100lb

5号〜

100lb〜

 

ショックリーダー選びのポイント

初心者の方はナイロンラインがおすすめ

メインラインとのバランスを考慮して選択

 

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PEラインとショックリーダーの結び方

基本はFGノット

PEラインとショックリーダーはノットと呼ばれる特殊な方法で結び目を作ります。初心者の方はFGノットから覚えるのが簡単です。ショックリーダーの長さは状況により様々ですが、最低でも1m、一般的には2mほどの長さを取るのが適切です。

 

 

FGノットの作り方

結び方は2段階に分かれており、まずは編み込みを10〜20回ほど行います。その後仮止めを作り、ハーフヒッチを10〜20回ほど行って完了です。編み込みやハーフヒッチの回数は、ラインシステムの太さや、扱うロッドのガイドの大きさによって変割ります。

 

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トラブルが多い時はスペーサーシステムを使おう

スペーサーシステムのメリット

スペーサーシステムとは、PEラインとショックリーダーの間にもう1本PEラインを挟むラインシステムのことです。これによりキャスト時にラインシステムがスムーズにガイドから放出されるようになり、ルアーの飛距離向上やラインのガイド絡み軽減につながります。

 

 

スペーサーシステムの作り方

スペーサーシステムの作り方は簡単です。使用するラインはメインラインと同じPEラインで、太さはメインラインの約2倍です。例えばPE6号のメインラインに対してスペーサーラインを組み合わせる場合、スペーサーラインは12号が適当です。

12号などの太糸のPEラインはスペーサーシステム専用のパッケージも販売されています。船釣り用の安価な物でも代用はできますが、キャスティング専用の太糸PEラインを使用した方がトラブルも少なく、安心して使用できます。

 

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ショアジギングにチャレンジしてみよう

状況に合う仕掛けを選んで青物を狙ってみよう

堤防や磯、狙う青物の種類やサイズと、ショアジギングと言っても青物を狙える仕掛けは選択肢が豊富です。まずは青物を狙うポイントの状況を把握して、ラインやジグ、フックの組み合わせを検討してみましょう。

釣り場の状況、仕掛けやタックルの準備に迷う方は、ぜひ店頭でスタッフにお問い合わせください。

 

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アジングに必要なタックル選びは?イチから始める道具の揃え方のポイントを解説!

アジング向けのタックル、揃えておきたい道具や装備をまとめて解説!初心者の方向けにアジングタックルの基本情報、選び方を解説します。初めてのルアーゲームにこの釣りを選ぶ方が近年増加中、どの釣りから始めるか悩んでいる方もぜひチェックしてみてください。

 

 

 

 

 

アジングタックルの選び方を解説

初心者向けの道具選びをまとめてチェックしよう

 

ルアーゲーム初心者にもおすすめ!今回は、近年特に人気を集めている海のルアーゲーム、アジング入門用の道具情報をまとめてご紹介します。繊細さと戦略性が魅力の釣りで、ゲーム性の高い釣りからスタートしたいルアー初心者の方にもおすすめです。タックルに仕掛け、装備関連と、アジングに必要なものをまとめてチェックしてみましょう!

 

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アジングロッドはこんなロッド

アジングロッドは先調子

 

まずはアジングロッドの特性についてチェックしておきましょう!アジング専用のロッドはライトゲームで括られているロッドの中でも比較的先調子で、穂先は特にハリが強く、先端側のみが曲がるようなアクションが特徴です。

同じくライトゲームであるメバル向けのロッドは、穂先が柔らかく全体的な曲がりも大きめ、アジングロッドとは逆の特性を持っています。 これらの特徴はそれぞれターゲットの捕食スタイル、釣り方に合わせた設計で、アジングロッドは感度を重視、超軽量ジグヘッドをゆっくりフォールさせて、繊細なアタリを掛けていく釣り方に適しています。

アジングにこだわるならアジング向けのロッドがベスト、似ているロッド同士ですが、特徴を把握して自分の釣りに合うものを選択するのが選び方のポイントです!

 

 

ソリッドティップとチューブラーティップ

 

アジングロッドは仕掛けの重さに合わせた複数のモデルが用意されているのも特徴です。初心者向けのシリーズでも、極端に軽いものが得意なロッド、中間的なもの、重い仕掛けが得意なものと用意されています。こちらはロッド選びの項目で詳しくご紹介しますが、アジングロッドの中にも複数の種類があることをチェックしておきましょう。

 

穂先のタイプにも複数の種類が用意されていて、中身が詰まったソリッドティップ、中身が空洞のチューブラーティップが代表的なティップタイプになります。ソリッドティップは曲がりがしなやかで細いのが特徴、魚のバイトを弾きにくく、軽いジグヘッドの操作感に優れています。近年のアジングロッドはソリッドティップが主流、ジグヘッドとワームから始める方にはソリッドティップがおすすめです。

 

チューブラーティップはソリッドティップよりも反発力が強く、抵抗が大きい仕掛け、ハッキリ動かしたい仕掛けが得意なティップタイプです。流れの強さなど小さな変化の察知はソリッドティップが適していますが、手元で感じる明確なアタリはチューブラーティップのほうが分かりやすいという特徴もあります。メタルジグなどハッキリと動かす釣り方で日中のアジを狙うスタイルにおすすめ、夜釣りではなく日中の釣りがメインという場合は、チューブラーティップをチェックです!

 

ティップタイプ

特徴

おすすめの釣り方

ソリッド

アタリを弾きにくい、軽量な仕掛けの操作感に優れる

軽量な仕掛けでナイトゲーム!

チューブラー

反発が強く穂先が曲がりすぎない、仕掛けをハッキリ動かせる

重めの仕掛けでデイゲーム!

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アジングタックルのロッドを選ぼう

ロッドの選び方を3つに分けてご紹介

 

先ほどご紹介したアジングロッドのタイプ、特性を踏まえて、入門向けの1本を選んでみましょう!ここからは仕掛けの種類、釣りをする時間帯別に、定番のロッドタイプを解説します。

港内常夜灯狙いなど、定番のスタイルで夜釣りから始める方は①のジグ単向け、大型の漁港や堤防外向きを釣る方は②の遠投向け、日中使いやすいものをお探しの場合は③のデイゲーム向けをチェックしてみてください。スタイルに合うロッドを探すのが選び方のポイントです!

 

 

①ジグ単向けロッド

 

アジングナイトゲームの王道、ジグヘッドとワームのみで釣るジグ単向けロッドからチェックしてみましょう。このタイプのロッドは長さが6フィート程度までと比較的ショートで操作性を重視、使えるルアーの上限よりも、下限を重視した繊細さが特徴です。繊細なものならチューブラーティップでもバッチリ楽しめますが、入門向けの価格帯から選ぶなら、スタンダードなソリッドティップモデルをチェックしてみましょう。

各ロッドに記載されているUL(ウルトラライト)、L(ライト)などの記号はモデルのパワーを表していて、ジグヘッド単体向けにはSUL(スーパーウルトラライト)・ULとLがマッチします。比較的浅く流れの穏やかな港内の釣りには1g以下のジグヘッドを扱いやすいUL、深い場所や流れのある場所も釣るならLのイメージでモデルを選んでみてください。どちらの場合も感度重視の先調子がおすすめです。

ULでもMAXルアーウェイトが8g程度までのロッドは3g程度のジグヘッドまで問題なく使用が可能、Lは1g以下のジグヘッドが扱いにくくなりますが、ハードルアーや遠投リグなどいろいろ遊べます!

 

 

ジグ単ロッドまとめ

6フィート程度までのソリッドティップモデルがおすすめ!

1g前後をメインに使うならSUL・UL!

いろいろ遊びたい方にはUL・Lがおすすめ!

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②遠投リグ向けロッド

 

スプリットショット、キャロライナリグ、フロートリグなど、ジグヘッドに重さを追加して遠投する仕掛けを総称して遠投リグと呼びます。ジグヘッド単体では沈降速度の関係から3g程度までしか使えませんが、重くてゆっくり沈む遠投リグなら10g、15gと飛距離抜群のウェイトまで選べるのが特徴です。

ロッドは飛距離重視のロングロッドが人気で、長さは6.5フィートから8フィート以上までさまざまです。極端にヘビーなものは初心者の方にとって扱いやすいものではないので、8フィート・MAXルアーウェイト15g程度までのものから、ロッドを選んでみましょう。5g程度までなら先調子でも全く問題ありませんが、10gを越えるヘビーなウェイトをキャストするときは、やや曲がりが大きいものが扱いやすいです。

パワーは10g程度までの遠投リグならLで十分に対応可能、5g程度までならソリッドティップでも気持ちよく遊べますが、初心者の方には重い仕掛けを投げやすく、遠投後もハッキリ操作できるチューブラーティップのモデルがおすすめです!

 

 

遠投リグロッドまとめ

7フィート前後のロングロッドがおすすめ!

10g程度までならLでOK!

10g以上を使うならチューブラーティップを検討してみよう!

 

 

③デイゲーム向けロッド

 

デイゲームはナイトゲームと異なり、鋭い動きが出せるメタルジグ、ダート系のジグヘッド+ワームが主力になります。フワフワと動かして繊細に掛けるソリッドティップよりも、キレのあるアクションを引き出すハイレスポンスなチューブラーティップのロッドがおすすめです。

長さは飛距離と操作性を両立できる6〜7フィート程度がおすすめで、ちょっと重めまで使えるLパワーを選んでおくと、幅広いルアーに対応できます。5g前後のルアーを気持ちよく扱える1本を用意しましょう!

 

ロッドの種類

おすすめのスペック

ティップタイプ

ジグ単向けロッド

6フィート程度までのUL・L

ソリッド

遠投リグ向けロッド

7フィート前後のL・ML

ソリッド・チューブラー

デイゲーム向けロッド

6フィートから7フィートのUL・L

チューブラー

 

 

デイゲームロッドまとめ

キビキビ動かせるチューブラーティップがおすすめ!

長さは6フィートから7フィート程度!

5g程度まで扱えるLパワーをチェックしておこう!

 

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アジングタックルのリールを選ぼう

C2000番のスピニングリールが基本

 

次はリールについて解説します。アジングで定番のリールのサイズはC2000というサイズで、細糸対応のシャロースプール、C2000Sが基本となる番手です。軽いジグヘッドオンリーで少しでも飛距離が欲しいという場合は1000番、重い仕掛けで遠投する場合は2500番も選択肢に入りますが、まずは基本のC2000からスタートしてみましょう。ラインは種類を問わずこのサイズで対応できます!

 

 

ギア比の選択について

 

アジングリールのギア比はノーマル、パワーギア、ハイギアの3タイプから選択できます。現在はジグ単タックルにパワーギア、遠投タックルにハイギアという構成が基本の選び方で、ノーマルギアはどちらも出来る中間的な選択肢です。

 

パワーギアはノーマルよりもギア比が低い、つまり一回転あたりの巻き取りの長さが短く、巻きすぎないのが選択のメリット。感覚を見失いやすく、思ったよりも早く動かしてしまいがちな軽量ジグヘッド単体の釣りに適しています。

 

ハイギアはノーマルよりもギア比が高く巻き取りの長さが長め、糸フケの処理や仕掛けの回収力向上に繋がります。誘う必要が無いエリアは無視して回収という釣り方であれば、ギア比はハイギアが適しています。ウェイトを抑えたプチ遠投、スローに誘いたい時はノーマルギアを選択する方法もあるので、遠投タックルでの選択は使用するウェイトや釣り場の状況、自分の好みも合わせて検討してみましょう!

 

ギア比

特徴

おすすめの選び方

パワーギア(PG)

ギア比4.3:1程度、仕掛けをゆっくり動かしやすい

ジグ単タックルに!

ノーマルギア

ギア比5.1:1程度、中間的な選択肢

どのタックルでも使える!

ハイギア(HG)

ギア比6:1程度、遠投後の回収力に優れる

遠投タックルに!

 

アジングリールまとめ

番手はC2000Sが定番!

ジグ単タックルにはノーマルギアかパワーギア!

遠投タックルにはノーマルギアかハイギア!

 

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アジングタックルのラインを選ぼう

ラインの選び方を3つに分けて解説

 

ロッド、リールと揃ったら、次はリールに巻くラインについてもチェックしておきましょう!アジングで使用されているラインは主にフロロカーボン、エステル、PEの3種類で、それぞれに個性があります。こちらも仕掛けに合わせるのが選び方のポイント、タックルのコンセプトに合うラインを選択しましょう!!

 

 

①フロロカーボンライン

 

やや伸びがあるものの、リーダーの接続が必要なく、直結で使用できる初心者向けのラインです。感度や飛距離を追求する場合は、後述するエステルラインとPEラインが有利ですが、使いやすさ重視の方にはこのラインがおすすめです。

 

ジグ単タックルには2lb前後、5g程度まで使用する場合は4lb程度までを基本として、リールに巻くラインの太さを選んでみましょう。巻き量はジグ単向けであれば100m程度で十分、遠投タックルには150m巻いておけば、トラブルでカットしても釣りを続けられる安心感を確保できます。

 

 

②エステルライン

 

ジグ単向けタックルの基本ラインです。伸びが少なく水に沈む、ジグ単アジングにはピッタリの特性を持っていますが、急激なショックに弱い特徴を持っています。エステルラインを使用するときはショックリーダーを先に結び、ドラグをやや緩めにしておく必要があります。

 

弱点もあるエステルラインですが、軽量ジグヘッド使用時の操作感は抜群で、ジグ単タックルには多くのアングラーがエステルラインを選択しています。号数は0.25号にフロロリーダー0.8号を組み合わせるセッティングがスタンダードです。初めから主流のものに慣れておきたい方は、初心者の段階からエステルを使う方法も検討してみましょう。急激なショックに弱いという弱点があるので、遠投リグで重いシンカーを強く投げるような動作には不向きなラインです。

 

 

③PEライン

 

遠投向けタックルの基本ラインです。太さに対する強度に優れ、伸びは少ないものの水に浮く特性があります。軽量ジグヘッドには向かないラインですが、ある程度ウェイトが確保できる遠投リグとは相性抜群!感度の高さと、細くても強い特性を引き出せます。

 

かなり細くても必要な強度を確保できるので、使用されている号数は0.2号から0.6号程度までと細糸が中心です。おすすめは9lb程度の強度が確保できる0.4号で、この号数であれば軽いものから重いものまで一通りの遠投リグを楽しめます。メタルジグなど、3g程度のハードルアーと組み合わせても快適、遠投タックル入門にはPE0.4号+フロロリーダー0.8号を検討してみてください!

 

 

ラインの種類

特徴

おすすめタックル

フロロカーボンライン

やや伸びがあるが直結できる

ジグ単・プチ遠投タックル

エステルライン

リーダーが必要、感度が高く操作性抜群!

ジグ単タックル

PEライン

リーダーが必要、細くても強く高感度!

遠投タックル

 

 

アジングラインまとめ

釣り初心者のジグ単タックルにはフロロカーボン2lb!

ジグ単タックルにはエステルラインの0.25号!

遠投タックルにはPEの0.4号!

 

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アジングの仕掛け関連もチェック

基本のジグヘッド+ワーム

 

リールやロッドの情報と合わせて、仕掛け関連も簡単にご紹介します。アジングの基本となる仕掛けはジグヘッド+ワームで、ジグ単であれば単体、遠投リグでは仕掛けの上部にウェイトをプラスし、下部はジグ単と同じ構成です。

ジグヘッドのウェイトは0.4gから3g程度までを使い分けますが、メインとなるのは1.5g程度までの軽量ウェイトです。2g、3gは流れが強烈に速い場所、リトリーブやボトムステイといった特殊な条件で使用するウェイトとイメージして、1g前後を充実させるのがおすすめの揃え方。0.8g、1.2gもあれば、アクションスピードの変化で釣果アップが狙えます。遠投リグではプラスするシンカーでウェイトをサポートできるので、0.5gなど吸いこまれやすい軽量なジグヘッドを組み合わせましょう。

ワームは長さ1インチ未満から3インチ程度まで、テールの形状にカラー、におい付きなど選択肢は多岐にわたります。まずは出番の多い1.5インチ、ピンテールを基準に、気に入るワームを探してみてください。ワームはカラーローテーションの効果が非常に高いので、色は複数のパターンを揃えるのがポイントです。同系の色ばかりにならないように集めていくのがワームの選び方のポイントになります!

 

 

デイゲームにメタルジグ!

 

アジはワームだけでなくメタルルアーやハードルアーでも狙えるターゲットです。まずは日中、マヅメの釣りで活躍するメタルジグをチェックしてみましょう!使用されるメタルジグの重さは1gから20g程度までで、3g以下のものはジグ単タックルでも使えます。重めのものはロッドの負荷範囲で、遠投タックルを使用しましょう。

メタルジグを使う時は付け方がポイントで、軽量ジグヘッド向けのライトなスナップはサイズ、強度が不釣り合いなケースがあります。7g、10gと重めのメタルジグを使う時は、ライトゲーム向けの中でもある程度強度があるスナップを選ぶのが、付け方のコツです。遠投リグで使う時は、スナップも合わせて準備しておきましょう!

 

 

アジングプラグも面白い

 

近年注目を集めているのが、アジング向けのプラグルアーです。ナイトゲーム向けのシンキングペンシル、デイゲーム向けのミノーが定番のルアータイプで、シンキングペンシルはジグ単タックルでも使用できます。操作もほとんどジグ単なので、ワーム以外のルアーも試してみたいという方はぜひチェックしてみてください。

ミノーもアジング向けのものはジグ単タックルを流用して遊べます! 付け方はルアーのウェイトをチェックして、3g以下程度であればジグ単向けのスナップにそのまま接続すればOKです。5g程度ある場合は、ある程度強度があるライトゲームスナップを組み合わせましょう!

 

 

仕掛けの種類

長所

おすすめの時間帯

ジグヘッド+ワーム

アジングの基本!サイズを問わず食わせやすい

デイ・ナイト

メタルジグ

早い動きでリアクションが狙える!

ナイト

プラグ

ジグヘッドよりも強い存在感!

デイ・ナイト

 

アジング仕掛けまとめ

基本は1g前後のジグヘッド+1.5インチワーム!

日中の釣りには3gから5g程度のメタルジグがおすすめ!

アジング専用のプラグも面白い!

 

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アジングタックルおすすめの予算配分

予算を抑える方にはロッド重視の揃え方がおすすめ

 

 

揃え方のポイントとなる予算配分についてもチェックしておきましょう!予算を抑える場合の揃え方とある程度予算をかける場合の揃え方、2つのパターンをご紹介します。

 

1つ目はロッドとリール、ラインで予算1.5万円程度のパターンで、この場合はロッドを重視する選び方がおすすめです。何と言っても軽いジグ単をキャストし、アジの繊細なアタリが取れなければアジングを楽しみ、釣果を得ることは難しいです。そのためにはアジング専用のロッドが必要になります。初心者の方でも8千~1万円程度のものをお選び下さい。

 

リールは使用するラインが細くトラブルになりにくいグレードを選択するのが選び方のポイント。エステルラインを選択する場合は、ある程度のドラグ性能も必要になりますが、4〜5千円程度で小型のリールであれば基本的な役目は果たすことが出来ます。まずはアジングならではの繊細な世界を体験する意味でも専用ロッドを揃えましょう。

 

 

ある程度予算を用意する方にもロッド重視の揃え方がおすすめ!

 

予算を3万円から4万円程度用意する場合でも、アジングの繊細さが更に楽しめるロッド重視の選び方がおすすめです。1万円程度のリールであればライントラブルやドラグ性能は実釣十分なものが確保できているので、飛距離や感度をプラスしてくれるミドルグレードのロッドを検討してみてください。また、ソリッドとチューブラを両方揃えることが出来れば、アジングの世界は更に広がること間違いなしです。

 

道具や装備関連、ラインカッターなど必要なものも考慮に入れながら、自分にとってベストな予算配分を検討してみましょう。悩む場合はぜひ店舗スタッフにご相談ください!

 

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アジングであると便利な道具・装備関連もチェック!

アジング道具関連

 

最後はあると便利な道具・装備関連についてです。まずは道具類からチェックしてみましょう。最低限必要な道具は釣り場でラインの結び直しに必要なラインカッター、スナップやジグヘッドを入れる小物ケースの2つで、持ち運びに使える小型のバッグもあると非常に快適です。

アジング向けの収納ケースは小さなもの、種類が多いものなど分類に特化したケースが多く、ウェイト違いのジグヘッドをきれいに並べて収納できる専用ケースが多数展開されています。少しずつ増えていく仕掛け類をきれいにまとめておけるので、初心者の方もぜひライトゲーム向けのケースを検討してみてください。

グローカラーのワームやメタルジグを使う時は、蓄光に使えるUVライトもあると便利!道具類は後から必要に応じてプラスしていけるものなので、まずはラインカッターと収納関連から検討してみてください!

 

 

アジング道具まとめ

ラインカッターは必ず用意しよう!

ライトゲーム向けの収納ケースが快適!

グローワームにはUVライト!

 

 

アジング装備関連

 

 

装備関連についてもチェックしておきましょう!アジングで必ず用意しておきたい装備はヘッドライト、フィッシュグリップの2つで、ヘッドライトは夜釣りをするなら必ず用意しておきたい装備になります。快適に釣りをするための装備としてだけでなく、安全面でも必ず必要になるもので、デイゲームメインで検討している方も早めに準備しておきましょう。

 

フィッシュグリップはアジをつかんで安全にフックを外す、手や道具を汚さないための装備です。また、リリースメインの場合は素手で触るとアジが身焼けしてしまうので、フィッシュグリップが必需品になります。

 

港内で小型を釣る時はほとんどを抜きあげられますが、堤防外向きで大型を狙ったり、シーバスやクロダイなど混ざる魚のキャッチ率を上げたりしたいなら、ランディングネットも準備!持ち運びに便利な小継タイプのものもたくさんあります。テトラや沖に面した堤防で釣る時は、膨張式のライフジャケットも必要な装備として検討しておきましょう!

 

 

アジング装備まとめ

ヘッドライトはアジング必須装備!

フィッシュグリップがあると快適!

ランディングネットと膨張式ライフジャケットも検討しておこう!

 

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アジングタックルの準備はバッチリ!

必要なものをまとめて揃えよう

 

 

手軽な釣り場で楽しめる釣りとして、近年は初めてのルアーゲームにアジングを選ぶ方も増えています。大型を手にするためには経験や知識が必要になる釣りですが、サイズにこだわらなければ、初心者の方でも遊びやすく、独特なゲーム性をバッチリ満喫できる釣りモノです。入門向けの製品も充実!必要なものを一気に揃えて、港のアジ釣りに出かけましょう!

 

 

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釣具のポイントが教える!釣りにあると便利な最新&人気グッズおすすめ10選!

 

今回は、釣具のポイント社内アンケート調査の結果を使った、釣りにあると便利なグッズ10選です。釣り向けの製品にこだわることなく、あると便利なグッズをまとめて紹介しています。いつもの釣りをもっと快適に、釣り具以外のグッズも充実させたい方はぜひ参考にしてみてください。

 

 

 

便利グッズを揃えて釣りを楽しもう

いつもの釣りをもっと楽しく快適に

 

 

今回は釣りにあると便利なグッズから、特におすすめできるアイテムを釣具店スタッフの目線から10選をご紹介します。

釣りの時間をもっと楽しくしてくれるアイテムから、快適性やマナーに関するものまで、普段から釣りに行っている釣具店スタッフのおすすめはどんなものなのか、これから釣りを始める方はもちろん、釣りにハマっている方もぜひ参考にしてみてください。

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釣りにあると便利なグッズを社内アンケートで調査

 

社内アンケートから投票数の多いアイテムを紹介

 

 

これからご紹介するアイテムは、釣具のポイントで社内アンケートを行い、170を超える回答の中から投票数の多かったものをセレクトしています。

 

釣りに慣れている人間はどんなアイテムを気に入っているのか?初心者の方はではなかなか思いつきにくいものもありますので要チェック。気になるアイテムが見つかったら、ぜひ店頭でスタッフにご相談ください。最新アイテム、人気のアイテムをご案内します。

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釣りにあると便利な人気グッズ10選

持っていくと便利なグッズを揃えよう

 

 

釣具のポイントがおすすめする、釣りにあると便利な人気グッズの10選です。

 

1番から投票数が多い順にご紹介しているので、特に人気が高いものから試してみたい、という方は数字が小さいものをチェックしてみてください。装備やタックル関連のものよりも、持っていくと快適度を高めてくれる小物系が特に人気です。

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1.釣りにあると便利なグッズ:アウトドア・キャンプ系グッズ

釣りにキャンプの要素をプラス

 

 

最も人気を集めたアイテムは、アウトドアやキャンプ系の調理系グッズです。アウトドアである釣りとの相性が特に高いジャンルのアイテムで、朝マズメと夕マズメ前後など、釣りやすい時間を待つ間を楽しく過ごせます。

 

最新のアウトドア・キャンプツールは、持ち運びだけでなく、機能美を感じさせるデザインも特徴で、タックルやルアー、収納系にこだわる方の好奇心をくすぐる要素も持っています。持っていくと休憩時間の飲食を豪華にしてくれるので、釣りの時間が長い方や、釣り以外のアウトドアをプラスして楽しみたいという方は、ぜひチェックしてみてください。

 

おすすめアイテムはジェットボイル

 

 

どんなものから集めればいいか分からないという方には、ガスでお湯を沸かすバーナー系のアイテムがおすすめです。

 

近年特に人気を集めている最新アイテムは「ジェットボイル」という製品で、バーナーとクッカーがセットになっており、従来のものよりも高効率でお湯を沸かせる機能性と、デザイン性の高さがおすすめのポイントです。

 

待ち時間を快適に過ごそう

 

特に活躍してくれるシチュエーションは秋冬の朝マズメ前後で、釣り場でお湯を調達して、コーヒーやインスタントラーメンが用意できます。

 

クーラーボックスがあれば冷たいものを冷たいまま、ということは可能ですが、熱いもの、お湯の準備は意外と手間が掛かります。クッカー付きで用途が広く、いろいろ楽しめるアイテムなので、釣り場での調理に魅力を感じる方はバーナー系のアイテムから試してみましょう。

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2.釣りにあると便利なグッズ:厚手の袋

袋はあればあるだけ便利

 

 

続いてご紹介するアイテムは、大きなビニール袋やチャック付きポリ袋といった厚手の袋です。

 

海釣りでは必需品と言えるアイテムで、ごみの回収、釣った魚の保管、汚れた衣類の持ち帰りと用途は多岐にわたります。タックルボックスに1枚、車に2枚と用途を決めずに入れておくと、ちょっと欲しいなというときにすぐ使えるのでおすすめです。

 

おすすめアイテムは大きめのチャック付きポリ袋

 

 

おすすめのアイテムは釣りでも定番のチャック付きポリ袋です。価格が安く、釣り初心者の方でも手軽に導入できます。

 

袋タイプのものが使いやすく、中の液体がこぼれないという特性が、魚の保管に向いています。クーラーボックスに魚を直接入れると帰ってからの掃除が手間ですが、袋に入れてからクーラーボックス、とすれば、クーラーボックスの内部は汚れません。人気のアジングやエギングに、ぜひ導入を検討してみてください。

 

小物の整理にも便利

 

食べ物を入れる袋というイメージが強いですが、ワームやフック、船釣りの長い仕掛けなど、小物類の整理に使っている方も多いです。中身が見えて糸絡みせず、濡れて仕掛けが劣化することもありません。

 

サイズはいろいろ選べるので、使っている小物のイメージに合うものを選んで試してみましょう。油性マジックでタイトル付けしておくこともできて、役立つこと間違いなしのアイテムです。

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3.釣りにあると便利なグッズ:消臭グッズ

釣りの終わりに臭いの元をシャットダウン

 

 

車でお出かけになる方はもちろん、電車やバスを使うときのマナーとしても、ぜひ準備しておいて欲しいアイテムです。

 

釣りで人気の高い消臭グッズはスプレー系とウェットティッシュ系の2種類で、どちらも釣り向けのものが多数展開されています。おしゃれな服や車が好きな方はもちろん、デートで釣りに行くときなどにも必需品になりそうです。自宅での使用だけでなく、釣り場に持っていくと気になったときにすぐ使えます。最新のアイテムは消臭性能がかなり高いので、エサ釣りでも効果抜群です。

 

おすすめアイテムは釣専消臭スプレー

 

 

おすすめのアイテムは、釣具のポイントオリジナルの消臭スプレー、「釣専消臭」です。

 

魚やエサなどの生臭さの消臭はもちろん、天然成分のみで作られているので、安心・安全でペットにも使えます。さらに自宅で焼肉などを楽しんだ後のカーテンにも効果があります。とあるテレビ番組で、実際に臭いを測る装置を使ってどれだけ「消臭」するのかを検証する内容が放送されました。あまりにもその効果が高かったため、放送直後より通販では品切れになり数か月待ちという状況になったほどでした。

 

釣具への使用をベースに、釣具以外にも使える専用の消臭スプレーで、完全無香料&防カビ効果もあります。魚のニオイ、アミエビなどのエサの臭い両方に効果があり、除菌効果で食中毒対策としても効果的です。エサ釣り派の方はぜひお試しください。

 

衣類に使ってもOK

 

無色無臭、香料や色素を使っていないアイテムであれば、衣類に使用しても全く問題ありません。釣り用のアウターだけでなく、ジーンズや着替え後の普段着にも、気になるときにすぐ使ってOKです。

 

もちろん車のシートやフロアマットも問題ありません。せっかく用意するのであれば、用途が広く、使いたいときに気兼ねなく使えるものを準備しておきましょう。

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4.釣りにあると便利なグッズ:水

大きめのペットボトルに水を入れていこう

 

意外に票を獲得したアイテムが、手や釣具を洗うための水です。釣り場に真水を用意できる場所がない場合は、釣りの快適度が一気に高まります。

遊漁船の釣りでは、釣りの後に真水、ハンドソープ、おしぼりやタオルと用意してくれるケースが多く、オフショアも遊ぶ方はすでに快適度の高さをご存知かもしれません。汚れを落とすのはもちろん、心身共にリフレッシュして気持ちよく片付けができるおすすめアイテムです。

関連グッズを合わせて揃えても安いので、初心者の方も要チェックです。

 

ハンドソープ&タオルがあると完璧

 

 

水の持ち運びは2Lのペットボトルなどで十分です。

 

手洗い、釣具水洗いでより充実した構成を目指す方には、先ほどご紹介したようにハンドソープ&タオルと用意するのがおすすめで、小物入れのカゴなどに入れておくと、車内でバラつきません。セットで車に積んでおいて、快適なフィッシングライフを目指しましょう。

 

たっぷり用意するならウォータータンク

 

ペットボトル程度ではなく、水をたっぷり用意したい場合は、ポリ製のウォータータンクがおすすめです。

 

凝った作りのものでなければ意外に安価で、20L程度の水を簡易な蛇口から少しずつ放出できます。複数人で釣りに行くときや、釣具が汚れやすい釣りに出掛けるときは、こちらも検討してみてください。

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5.釣りにあると便利なグッズ:フィッシュグリップ

装備の充実ならフィッシュグリップから

 

 

装備・ツール類の充実を目指す初心者の方には、どの釣りでも役に立つフィッシュグリップをおすすめします。

 

このアイテムも快適度アップの必需品で、魚のウロコやヌメリで手や釣具が汚れるのを防いでくれます。初心者の方には魚のトゲでケガをしないようにしたり、毒のある魚を安全にリリースしたりするためのツールとして。釣りに慣れている方には大切なタックルを汚さないためのツールとして、おすすめです。

 

ターゲットサイズに合わせて快適度アップ

 

フィッシュグリップにはサイズがあり、素材もプラスチック製の安いものから金属素材の高価なものまで、さまざまな種類があります。

 

選ぶときのポイントはターゲットサイズに合うものを選ぶことで、ライトゲームにはライトゲーム向け、青物釣りには青物向けと選ぶと満足度が高いです。まずはお試しという場合は安いものを、同じ釣りを長く続けるのであれば、高価でよいものを検討してみてください。金属素材のものはしっかり掴めて破損しにくいです。

 

ハイエンドアイテムも要チェック

 

フィッシュグリップは、釣具と同じように使用後水洗いすれば長く使えるアイテムです。

 

釣りにハマっていて、大型魚をメインに狙っている方は、ぜひハイエンドなアイテムもチェックしてみてください。デザイン性に優れているのはもちろん、ホールド感やパワーは価格相応に差があります。いろいろなメーカーから展開されているので、店頭で手に取って、気に入るものを探してみるのがおすすめです。

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6.釣りにあると便利なグッズ:ダストポーチ

糸くずはダストポーチへ

 

糸くずや使い終わったワームの回収には、大きなビニール袋ではなくダストポーチがおすすめです。 小物入れのようなこのアイテムは、口が大きく開くのが特徴です。

釣りでの使用を意識した最新タイプには、内部に糸くずをキャッチするマジックテープが用意されています。

持ち運びも回収したごみの処分も簡単になので、ぜひ準備する小物類のリストに加えてみてください。

 

 

 

ライトゲーム向けの製品がおしゃれ

 

デザインにこだわってダストポーチを選ぶなら、最新アイテムが続々リリースされているライトゲーム向けをチェックしてみましょう。

 

持ち運びやすさにもこだわったものが多いジャンルのアイテムなので、バッグやベルトに簡単に付けられるものが多く、釣りを始めたばかりの方でも気軽に導入できます。糸くずの回収であればジャンルを問わずに使えるアイテムです。

 

小さなことから釣り場を守ろう

 

近年は釣りブームもあって、ごみ問題が起きる釣り場が増えるようになりました。長く釣りを遊んでいる方であれば、何か問題が起きて釣り場が閉鎖されることは想像に難くありません。しかし、ついついこのぐらいならいいか、という方も増えてきているというのが現状です。

 

自分の出したごみだけでなく、釣り場に落ちているパッケージや糸くずも目についたらダストポーチへ。本当に小さなことからでも、気持ちよく釣りができる環境を守ることができます。ダストポーチ自体も便利に使えるアイテムなので、ぜひこの機会に導入を検討してみてください。

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7.釣りにあると便利なグッズ:日焼け止め・冷却シート

夏の釣りの日焼け対策に

 

 

夏の釣りに持っていくと便利なのが、日焼け止めと熱冷まし用の冷却シートです。どちらも岸釣り、船釣りを問わず活躍してくれます。

 

日焼け止めは女性向けとイメージする方も多いかと思いますが、釣りは直射日光を受けながら外で遊ぶことから、痛いぐらい日焼けをすることがあります。ラッシュガードなどでは防げない鼻や顔、くるぶしの日焼け対策に、ぜひ持ち物リストに加えてみてください。

 

冷却シートでリフレッシュ

 

暑い海で遊んだら、ひんやりと気持ちいい冷却シートでリフレッシュしたい、という方も多いです。おでこに貼って日陰で休憩してから、帰りの準備に取り掛かりましょう。

 

軽度の熱中症対策としても効果があるアイテムで、この場合はおでこではなく、首やわきなど太い血管が近い場所に貼るのがおすすめです。身体の暑さや疲労を感じたら、冷却シートを上手に使って休憩しましょう。

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8.釣りにあると便利なグッズ:虫よけ

岸釣り全般で活躍

 

 

夏~秋にかけて、岸釣り全般で活躍するアイテムです。

 

渓流釣りやバス釣りといった淡水の釣りでは必需品と言えるアイテムですが、河口や海釣りで虫が多い場合でも役に立つこと間違いなし。特に夕方~夜の釣りはヘッドライトの明かりで虫を集めてしまうので、しっかり準備しておきましょう。老若男女問わず、夏の釣りには必須です。

 

磯のヌカカに要注意

 

釣りで特に注意したい虫は、早朝の磯質な釣り場に多いヌカカ(磯ブヨ)です。

 

非常に小さく、目で見てこの虫だと判断するのが難しい虫ですが、数が多く刺されると強烈にかゆくなります。治りが遅いことでも有名で、磯に行くなら対策は必須です。上下とも長袖とするだけでなく、虫よけスプレーでくるぶしや靴の隙間など露出している部分をしっかりケアしておきましょう。

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9.釣りにあると便利なグッズ:イス

ルアー釣りでも人気上昇中

 

堤防釣りで人気の折りたたみイスも、持ち物リストにプラスしておきたいアイテムです。

ちょっとした休憩はもちろん、アウトドアグッズと合わせてキャンプ的な時間を楽しむのにも使えます。安いものでも快適度は十分で、小さなものなら持ち運びもそれほど負担になりません。

安いものから最新のおしゃれなものまで、アウトドア系のアイテムをチェックしてみましょう。

 

 

ルアーゲームでも流行の兆し

 

デイゲームでランガンスタイル、という釣りには適していませんが、常夜灯や流れを狙う釣り、回遊待ちの釣りであれば、ルアーゲームでもイスはバッチリ活躍してくれます。特にナイトゲームのアジングでは流行の兆しがあり、イスにロッドホルダー的な機能をプラスするなど、工夫を凝らして楽しんでいる方も多いです。

 

ヤエンやブッコミといったエサ釣りでは定番でしたが、ルアーゲームでもあると非常に便利です。

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10.釣りにあると便利なグッズ:タックルボックス・トート・カーゴ

ルアーゲームの定番装備

 

 

最後にご紹介するアイテムは、ルアーゲームの定番装備、タックルボックスやトート・カーゴ系のアイテムです。

 

タックルボックスは近年特に普及が目立つ流行のアイテムで、安いものからハイエンドなものまで、選択肢が広がって自分に合うものを見つけやすくなりました。ロッドホルダー機能があるものは特におすすめで、タックルと仕掛け類、ツールとまとめて持ち運びができるだけでなく、タックルを地面に置く機会が減って、ロッドやリールに傷がつきにくくなります。

 

トート・カーゴは装備の運搬に

 

 

トートはトートバッグ形状で水が漏れないタイプの袋、カーゴは蓋が無く、上部がオープンになった防水性のある大きなボックスです。

どちらも長靴やウェーダーを使う釣りにイチオシのアイテムで、車に積んでおくと、砂や海水で車内を汚しにくくなります。船釣りや磯釣り、サーフ、ウェーディングにお出かけになる方は、ぜひ検討してみてください。

 

 

 

使った装備の洗浄にも便利

 

カーゴは収納だけでなく、水を溜めてウェーダー、ライフジャケットの洗浄にも使えます。

 

カーゴの使用は外で作業ができる、というのがおすすめのポイントで、ホースから水を出して、洗剤を使いながらザバザバ洗えて便利です。お風呂場で洗うよりも気持ちよく作業ができて、汚れがひどいときは漬け置きも問題ありません。洗浄後はすぐに干せて、作業全体がスムーズになりますよ。

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便利なグッズで快適釣行

最新グッズをチェックしてみよう

 

 

いつもの釣具にプラスして、釣りを快適にしてくれるおすすめグッズをご紹介しました。どのアイテムも気軽に試せて、ちょっとしたときに活躍してくれる便利なアイテム達です。

 

すぐにイメージが湧かなくても、釣りに出かけたときに、コレがあったら便利だったかも、と想像してみると、次回釣行で役に立つアイテムが見つけられます。最新のアイテムをチェックしたい方は、ぜひ店頭でスタッフにご相談ください。

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スズキ(シーバス)ってどんな魚?生息地・生態・旬な時期などの特徴を解説!

 

シーバスゲームとして通年狙えるスズキですが、実はスズキ目に分類される魚は1万種といわれています。世界の魚種が2万種といわれている中で、その半分はスズキの仲間なんです。今回はおもにシーバスゲームで釣れるスズキの生態や特徴、それに美味しい食べ方まで紹介いたします。

 

 

 

スズキってどんな魚?

 

 

古来より日本人に愛されてきた白身魚スズキ。世界中に1万種もの仲間がいますが、日本で釣りのターゲットになっているシーバスは約3種類です。スズキ(シーバス)を上手に釣るにしても美味しく食べるにしても、まずはその生態に詳しくなることが近道です。普段単に「スズキ」と呼んでいる魚が生息地域や時期、大きさなどによって釣れ方も味(食べ方)、名前すらも変わってくることを確認しましょう。

 

代表的なスズキは3種類

シーバスフィッシングの対象魚は3種!

 

 

まずは日本近海に生息するスズキのおさらいをしましょう。代表的なスズキは「マルスズキ」「ヒラスズキ」「タイリクスズキ」の3種類です。後述いたしますが、この中でタイリクスズキだけ毛色が少し異なります。そのため記事の冒頭で「約3種類」とさせていただきました。 ちなみにキスやタチウオ、マダイなどもスズキ目としてスズキの仲間です。食べて美味しい魚種が多いようです。

 

生息域や生態、産卵時期などについて

生息域は北海道の南部から鹿児島県までの沿岸部とされていますが、同じ鹿児島県でも奄美以南での生息は確認されていません。また3種類のスズキも若干棲み分けがされており、詳しくは後述いたします。

海水魚でありながら淡水が好きで、3月頃から11月頃くらいまでは河口の汽水域などに入って来ることがあります。これはたまたまではなく、規則的に回遊コースに河口を定めているものであるといわれています。

産卵期に関しては生息地域の海水温の関係もあることから「真冬」とだけしておきます。海水温が下がると、河川延長上の大陸棚の水深50~100mあたりの岩礁地帯へ降りていき産卵します。

 

大型のものはメーター超

 

 

いわゆる「ランカーサイズ」と呼ばれるスズキは80㎝以上と規定されていて、大型のものは1メーターを越えることもしばしばあります。JGFA(日本ゲームフィッシング協会)では記録の登録が重量ですので長さに関してはまちまちの情報が出ていますが、130㎝を超える個体も釣られています。 大きな口で小魚を吸いこむように捕食するスズキにはほとんど天敵がいません。白身魚特有の瞬発力も有り、やや夜行性の習性を持つことからエサである小魚を豊富に摂取することができます。魚体が大きくなるのもうなずけますね。

 

シーバス日本記録

重量

場所

日付

マルスズキ

11.9kg

大分県

2010.10.13

ヒラスズキ

10.91kg

静岡県

2011.2.10

※タイリクスズキは2020年4月よりの受付なので、データが出揃っていませんので割愛いたしました。

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外見でわかる3種類のスズキ

生息数の多い「マルスズキ」

 

 

一般的に「スズキ」といえばこの魚を指します。産卵のために冬場に深場まで潜ることはありますが、ほぼ通年北海道南部から鹿児島県までの沿岸で見ることができます。

 

沿岸に生息していることから、生息域の水質がその味に影響するとされています。実際に臭いスズキを食べたことがありますが、個人的には釣り上げた時の血抜きの作業、皮と内臓の処理をきちんとすれば身自体に臭みはそれほど無いように思えます。

 

荒磯の王者「ヒラスズキ」

 

 

ルアーマンの憧れの的と言っても過言ではないのが「ヒラスズキ」です。速筋の発達した白身魚ゆえの強烈な引きと、個体数の少なさからくる希少性でルアーマンを魅了し続けています。

 

マルスズキに比べて体高が高く尻尾の付け根が太いのが特徴で、いかにも力がありそうな体型をしています。実際に生息場所も(多いのは)関東以南の荒磯で、マルスズキのように河口に現れることは稀。潮通しの良い岩礁地帯で捕食活動をしています。

 

生息地域が限定されている「タイリクスズキ」

 

 

3年で70㎝以上に成長するタイリクスズキは、その成長の速さから養殖魚として台湾などから輸入されたものが逃げ出し、定着したものであると考えられています。 分布は主に西日本の沿岸部に限定されますが、体側に入ったウロコより大きな黒点が特徴で見分け方の目印になり、判別は難しくありません。食味も釣味も日本スズキと遜色ないですし、一時は同じものであると思われていたほどです。その頃の呼び名は「ホシスズキ」だったそうです。

 

有明海(特に佐賀側)で収穫されるシーバスにはほとんど体側(モノによっては背びれまで)に黒点がありますが、純粋のタイリクスズキのものよりは小さな黒点が数多く入ります。これはニホンスズキとタイリクスズキの交配種ではないかと言われています。これが冒頭での「約3種類」の理由です。

 

スズキのタイプ

生息域

身体的特徴

マルスズキ

北海道南部から鹿児島県屋久島までの沿岸

細身で黒銀色

ヒラスズキ

千葉県・石川県より南部、鹿児島県屋久島までの岩礁地帯

体高が高く尾が太い

タイリクスズキ

西日本沿岸部(特に有明海で多数確認)

体側に黒点

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地方で変わる呼び名

スズキ(鱸)の由来

 

 

スズキは漢字で「鱸」と書きますが、これは音読みの「ロ」を魚へんにあてたものだと言われています。ロの発音がスズキの口(くち)の大きさを表しているそうです。

 

また「スズキ」の命名は江戸時代の本草学者、貝原益軒が「まるで水ですすいだような美しい身」であると言った事から「ススギ」から「スズキ」になったと言われています。同時に「煤(すす)けたような体色」からスズキになったという説もあって面白いですね。

 

スズキのタイプ

成魚(60㎝)になる年数

ニホンスズキ

約5~6年

タイリクスズキ

約3年

 

スズキは出世魚

 

スズキがブリと同じく出世魚であることは世間的に周知されていると思いますが、実は生息地域でその呼び名が変わります。方言は別にして、同一魚で呼び名が変わるのはその地域で特別愛されている魚が多いように思います。

関東から東海の場合、幼魚から大きさが約20㎝増すごとにセイゴ→フッコ→スズキと出世していきます。ただし東海地方では一部セイゴの呼び名が無い地域もあります。関西ではフッコにあたる大きさのものをハネと呼びます。どこでも統一されているのはスズキと呼べるのが60㎝以上のものであるということくらいです。

この他にも佐賀の有明方面ではハクラゴやハクラ、徳島ではミズセやハラブト、島根ではチコウハン、アンザシ、愛知ではマダカ、ナナイチなど別名には枚挙にいとまがありません。それも県全体での呼び名ではなく地域名であることが多いので、実際には調べ尽くせないほどです。

 

地方名はさまざま!

成魚は60㎝以上で全国的に「スズキ」

40㎝~60㎝まではフッコ・ハクラ・マダカ・ハネなど

40㎝以下のものセイゴ・ハクラゴ・セッパ・スナバなど

 

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ゲームフィッシングの王者「シーバス」

釣り方はさまざま

 

フィッシュイーターであることと沿岸部を生息域にしていることからショア(陸っぱり)からのルアー釣りができます。また、シーバスフィッシングはその高いゲーム性から専用の釣り具なども次々と開発・展開されていますので、チェックは怠らないようにしましょう。

 

東京湾などではボートや遊漁船でのエサ釣りも盛んですが、堤防などからのゴカイやイソメを房掛けにした夜間の電気ウキ釣りも盛んです。最近では関西地域発祥の「エビ撒き釣り」をする方もいるみたいですが、高価な活きエビ(シラサエビ)を撒き餌として使うため、この釣法はちょっと贅沢な釣りかもしれませんね。

 

スズキの釣り方

一般的な釣法

コツ

ルアー釣り

ショアまたはボートからのルアーフィッシング。

受け口タイプの魚のため、上方のエサを見つけやすい。中下層から狙うと良い。

エサ釣り

イソメやゴカイなどを房掛けにしての電気ウキなどを使った夜釣り。活エビでのフカセ釣り。ブッコミ釣りなど。

雑食性フィッシュイーターなのでエビ・カニ・ゴカイなどにも反応。エサは派手めに付けてアピール。

泳がせ釣り

アジやイワシなどを生きたままエサとして泳がせる。

捕食自体はあまり上手では無いため早合わせは禁物。じっくり飲ませる。

 

大型スズキの狙い方

 

居着きのものより回遊型を狙う! 回遊コースや産卵場を意識しよう!

エラ洗いをいなす! 大型のもののエラ洗い(海面で激しく頭を振り逃げようとする)は強烈です。竿先をグッと下げて耐えましょう!

 

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スズキを美味しく食べる!

夏の味覚「スズキの洗い」

 

これはもう、夏場の「スズキの洗い」に勝る食べ方はないでしょう(個人差あり)。生食すると、淡白な白身ですからアクやスズキ臭さ(これはこれで旨い)が前面に出ます。それを「洗い」によって純粋な旨味に変える調理方法です。

 

活け締めしたスズキを三枚におろし柵取りします。この時上身に深く縦筋が入っていますので、指で二つ割りにします。刺身に切った時ばらけてしまうのを防止するのが目的です。あとは「厚めの削ぎ切り」にして、流水でしゃぶしゃぶして洗ったら、氷水に落とします。約10分くらいで白濁した半透明になれば食べごろです。ワサビ醤油のほか酢味噌などでも美味しいですよ。

 

洗い工程表

調理方法

柵取り

三枚おろしで皮を曳く

切り付け

厚めの削ぎ切り

洗い

流水でじゃぶじゃぶ

氷締め

透明感が出るまで10分ほど

 

皮まで旨い「塩焼き」

 

白身の魚は塩焼きで食べるのが定番ですよね。鯛しかり太刀魚しかり。漁獲時期と漁獲場所にもよりますが、ウロコを落として水洗いしたスズキから嫌な臭いがしなければぜひ塩焼きは押さえておきたい食べ方です。

 

二枚におろしたスズキを5㎝くらいの厚みにブツに切ります。両面に軽く塩を振りザルの上などで15分ほど寝かせます。水分がぷつぷつと出てきたらさっと水洗いしてキッチンペーパーなどで水気を拭き、再度軽く両面塩をします。炭火などで「遠火の強火」で焼くのがベストですが、魚焼きグリルでは中火で皮から焼いていきます。皮がぱりっとしたら返しますが、「表4・裏6」の割合で焼きましょう。スダチをかけていただきます。

 

塩焼き工程表

調理方法

切り付け

ウロコを曳いて二枚おろし

水出し

軽く塩をして15分

味付け

水洗いして焼く前に再度塩を振る

焼き

遠火の強火で表4・裏6で焼く

 

トロリとホロリと「煮付け」

刺身や洗い、塩焼きやポワレなど身を美味しくいただいたらアラを煮付けましょう。白身魚のカブト煮はご飯のおかずにもお酒のお供にも何にでも合います。豪華ですしね。

 

ウロコや汚れを丁寧に掃除したスズキのアラをカブト割りにします。カマは外しても付けたままでも結構です。お鍋やフライパンの大きさに合わせれば良いと思います。冷たいフライパンなどにアラを並べたら、砂糖大さじ山盛り1、醤油大さじ3、みりん大さじ1、酒大さじ3、水大さじ3の順番で入れ火を付けます。沸騰してきたら中弱火に落とし、5~10分煮ます。フタを開け、煮汁をかけながらさらに5分煮たら出来あがり。針生姜などを振っていただきます。

 

煮付け工程表

調理方法

下ごしらえ

アラを流水で掃除

鍋に入れる

冷たい鍋にアラを並べる

味付け

砂糖・みりん大さじ1、醤油・酒・水大さじ3

煮方

煮汁をかけながら

 

スズキの美味しい食べ方

生食:刺身・洗い・寿司・カルパッチョ・漬け(ヅケ)など

焼き:塩焼き・ポワレ・ホイル焼き・漬け焼き・西京焼きなど

煮魚:醤油煮・アクアパッツァ・赤ワイン煮・トマト煮など

揚げ物:てんぷら・からあげ・フライ・フリッターなど

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スズキに興味が湧きましたか?

 

 

古来より日本人に愛されてやまないスズキ。釣りものとしても食材としても一級品です。しかし、今ではなかなか魚屋さんなどでは手に入りにくく、実際に目にしたり食卓に並べられたりすることも少ない魚かもしれません。この機会にシーバスフィッシングに興味を持っていただいて、楽しく美味しいシーバスを追いかけてみてはいかがでしょう?

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アオリイカの特徴とは?生息場所から生態まで釣りにも活かせる知識を解説!

 

エギングに活かせるアオリイカの生態、特徴についての解説です。寿命やエサに関する情報、アオリイカが好む生息地の情報も紹介しています。魚とは異なる捕食方法、1年のライフサイクルは釣りを始める前に知っておきたい生態的な特徴!初心者の方もぜひ参考にしてみてください! 

 

アオリイカの生態に詳しくなろう!

釣り方に役立つ特徴をご紹介

 

 

エギングに役立つ知識を身につける、アオリイカの特徴まとめです。覚えておきたい季節ごとの行動や、魚とは大きく異なる捕食行動の特徴をご紹介します。個性的なアオリイカの特徴を知れば、エギングはもっと面白い!初心者の方もぜひ釣り方の参考にしてみてください!

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アオリイカとは

エギングのメインターゲット

 

アオリイカは、日本に広く生息する大型のイカです。丸み帯びた胴体と大きなヒレが甲イカを連想させますが、分類としてはスルメイカなどと同じツツイカの仲間で、エギングのメインターゲットとして人気があります。

 

実は複数のタイプがあるイカで、区別せず「アオリイカ」と呼んでいますが、日本各地で釣れるスタンダードな白イカと、九州以南の深場に多い赤イカ、小ぶりなクワイカに分けられます。アオリイカのモンスターサイズである5kgクラスは赤イカタイプです。白イカタイプで2kgクラスの場合は、かなりの大型と言えます!

 

アオリイカのタイプ 生息域 特徴
白イカ型 日本全域 中型でよく釣れる種類
赤イカ型 九州以南深場 大型化が顕著
クワイカ 九州以南 やや小ぶり

イカの中でも特別高級

 

アオリイカは調理しやすく非常に味がいいというのも人気のポイントです。スーパーなどに流通することは少なく、多くは料理店で消費されています。生でも加熱しても美味しい、人気の食材です。 美味しいターゲットを狙いたい方には特におすすめ!簡単に数が釣れるタイプのターゲットではありませんが、一匹の価値が高く満足感が高いのがアオリイカの大きな魅力です!

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アオリイカの生息域

日本全域に生息

 

アオリイカの生息域は日本全域、国内の幅広い地域に生息しています。暖かい海を好む傾向がありますが、近年は海水温の上昇から北海道でも生息が確認されるようになりました。年間の平均水温が高い本州中部以南は遊べる期間が長く、北側は暖かい季節を選べば釣れるというターゲットです。国外では韓国にタイ、オーストラリアにニュージーランドと、日本以外の海にも幅広く生息している点も大きな特徴と言えます。

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港に磯、サーフにも出現

 

アオリイカは一所に留まらず泳ぎ回るタイプの生き物で、潮の流れに乗ってさまざまなエリアに出現します。岸から狙える釣り場は港や磯、サーフに登場することもあり、水深30mクラスの深場でも釣れるターゲットです。 回遊性が強く、潮の流れを好むのが大きな特徴!産卵や捕食行動を目的に岸近くに留まることもありますが、この生態に合わせて、沖側から流れが入ってくるようなポイントを選ぶと釣果アップに繋がります!

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アオリイカの寿命

1年から1年半程度がアオリイカの寿命

 

 

卵から孵って卵を産むまで、アオリイカの寿命は1年から長くても1年半程度です。たった1年足らずで1kgを超える成長スピードはアオリイカの大きな特徴で、好奇心が強く、捕食活動に積極的なアオリイカの生態をよく表しています。

 

個体によって寿命はまちまちですが、この1年サイクルをもった生き物である点も、釣り方を考える上では非常に重要なポイントです。水温などの環境的な要因以外に、数が多く釣りやすい季節と、数が減って釣りにくくなる季節があることをチェックしておきましょう!

 

アオリイカが釣りやすい季節は秋と春

 

寒さに弱く冬は深場へと移動するので、成熟して産卵前後となる親イカ、卵から孵って釣れるサイズになった子イカ、どちらかが岸近くにいるタイミングが釣りやすい時期になります。地域によって若干差が出ますが、大きな親イカが釣れる季節は春、数が釣りやすい子イカシーズンは秋です。

 

アオリイカが産卵するのは晩春から早秋で、地域による水温の違いだけでなく、個体によっても産卵するタイミングが異なります。夏でも親イカ、子イカともまったく居なくなるということはないので、エギングの季節は春から秋とイメージしておきましょう。季節ごとの傾向が顕著で、特に遊びやすい季節は春と秋と覚えておけばバッチリです!

 

季節 アオリイカのサイズイメージ 釣りやすさ
親イカ サイズが狙いやすい!
親イカ 大型に期待も個体数は少ない
子イカ 数が出やすい!
深場へ移動 沿岸に残る個体数は少ない

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アオリイカの産卵場所

産卵場所は海藻地帯

 

 

さまざまなエリアに出没するアオリイカですが、これはエサとなる魚を追いかけているためで、産卵時期になると条件に合った場所に親イカが集まります。

 

この親イカの目的はホンダワラやアマモといった少し背の高い海藻で、アオリイカはこの海藻や海藻が生えた岩に卵を産み付けます。約一か月ほどで卵から孵った子イカが泳ぎ始め、身体が小さいうちは沖へ出ず付近で過ごすというのが産卵前後の流れです。

 

草のような海藻を見つけるのが釣り方のポイント

 

先ほどご紹介したアマモ、ホンダワラは陸から海の中を見て目で確認できる海藻です。切れて流れていたり、打ち上げられている海藻も釣りのヒントになります。 親イカは産卵、子イカは生育を目的に海藻地帯に留まるので、釣り場を探すときはこの海藻をヒントに釣り場を探ってみましょう。エサとなる小魚の存在だけでなく、ある程度の水深があって海藻が生えている場所を見つけることが釣り方のポイントです!

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アオリイカのエサと捕食行動について

アオリイカは小魚が大好き

 

 

アオリイカの餌は甲殻類と小魚で、特にアジやイワシを好む傾向があります。非常に目がよく動くものに興味を示す性質がありますが、冷凍のアジで釣れることもあり、わずかな揺れや匂いなども感知しながら、食べられるものを判別しているようです。

 

エギは人間の目から見ると魚よりもエビに見えますが、アオリイカが普段食べているエサの割合は圧倒的に小魚類。それでもアオリイカが思わず手を出すエギの独特なアクションが、エギングの面白さでもあります!

 

長い触腕でタッチしてから抱きかかえて捕食

 

アオリイカの捕食行動は独特で、長い触腕を使ってエサを抱きかかえ、足で動きを止めてから付け根にあるクチバシのような口でかじります。興味を持ったものには上部後方から近づくこと、かじる位置はほとんどが首の付け根あたりである点も特徴です。エギの頭下がりな姿勢は、このアオリイカの位置取りに対して、うまくカンナ側から食わせるようなセッティングになっています。

 

エサに興味を持った時に行う捕食の前動作も非常に特徴的で、長い触腕で対象をバシッと叩くような行動をとります。釣りの世界では通称「イカパンチ」と呼ばれている行動で、何度かパンチした後、食べられると判断すると抱きかかえる行動に移るケースが多いです。

 

「イカパンチ」を掛けて腕一本で上がってきたり、待ちすぎて離されたエギがかじられていたり、この独特な捕食は釣り方に大きくかかわる重要な要素です!

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アオリイカの適水温

水温16℃以上から釣るのがおすすめ

 

 

アオリイカは水温の低下に弱く、15℃を下回ると多くの個体が沖の深場へ移動します。秋の終わり、春の初めは水温16℃程度を目安に、エギングをスタートするのがおすすめです。年によって気温、水温の変化にバラツキがあるので、季節の進行だけでなく水温も気にしながらエギングを楽しみましょう。

 

アオリイカが活発になり、エギングで特に釣りやすくなる水温は20℃以上が目安です。釣りやすいタイミングに絞りたい方、長時間の釣りを検討されている方は、この水温もチェックしておきましょう!

 

水温 アオリイカの状態 釣りやすさ
15℃以下 深場へ移動 岸からは釣りにくい
16℃以上 岸沿いも回遊 エギングシーズンスタート!
20℃以上 活発に活動 活性に期待!釣りやすい!

アオリイカは雨が嫌い?

水温を変化させる要因に雨の影響があります。アオリイカが釣りやすい時期、気温が高い季節の強い雨は、海水をかき混ぜて温度を下げる傾向があるので、釣行前の雨が気になるときは水温をチェックしてから釣り場を選びましょう。

 

アオリイカは真水を嫌うという説もありますが、雨の日や雨後にも問題なく釣れたというケースもあります。エギングにおける雨は好条件ではありませんが、極端な強さでなければチャンスは十分です!

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アオリイカの活動時間

夜のエギングも面白い

 

 

アオリイカは夜行性で、夜の間は昼と比べて活発に活動する傾向があります。昼は潮が動くタイミングに活動しチャンスがあれば捕食する程度ですが、夜は行動範囲を広げて捕食活動、昼よりも積極的です。

 

他の釣りでもよい時間とされている昼と夜の間、日の出前後と日の入り前後はエサもアオリイカも動くゴールデンタイム!日中釣るときも夜釣るときも、どちらかのマズメを釣れるような釣行計画を立てるのがおすすめです。夜は昼に比べて釣り場が混雑しにくい傾向があり、ゆっくり遊びたい方にもおすすめできます!

 

時間帯 アオリイカの状態 釣りやすさ
日の出前後 小魚の回遊を探す 大チャンス!
日中 チャンスがあれば捕食行動 タイミングを選ぶ
日の入り前後 小魚の回遊を探す 大チャンス!
活動エリアを広げて捕食行動 釣りやすい

夜のエギングはちょっと釣りにくい

 

夜行性のアオリイカが動き出すことで釣果の方には期待ができるナイトエギングですが、暗い中で釣りをするので、釣り人側にはいくつか不利な条件がつきます。

 

最も影響が大きいのはラインの視認性で、緩んだラインがスッと持っていかれるような小さいアタリが見えなくなります。夜のエギングはラインをやや張り気味にしてフォールさせたり、感度重視でタックルを選んだりと工夫するのが釣り方のコツ!夜はサイズに期待できる時間帯、大物狙いに挑戦したい方はぜひ挑戦してみてください!

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アオリイカの視覚について

アオリイカの視界は白黒濃淡の世界

 

アオリイカの目は人間が色として認識している「可視光線」を認識できず、白と黒の水墨画のような世界を見ていると言われています。視力や視野の広さを考慮すると、生態の項目でご紹介した通り非常に高性能な目を持っていますが、赤や青を人間の目と同じように認識することはできないのです。

 

ですが、アオリイカにはアオリイカなりに濃淡でエギのカラーが見えているようで、エギングのカラーチェンジは非常に効果があります。反射の様子もチカチカと白と黒が入れ替わるように見えているのでしょうか、人間の目から見て自然界にないような色でも、イカにとっては美味しそうに見えるタイミングがあるようです!

 

赤外線や紫外線は見えてるかも?

 

前項でご紹介したように「可視光線」はわからないアオリイカですが、人間の目では認識できない「赤外線」、「紫外線」は認識できるかもしれないという説があります。 どんな風に見えているのか、まだまだ分からないことが多い生き物ですが、温度が変化する布を巻いたエギや、グローカラーのエギに反応する理由はこんなところにあるのかもしれません。

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アオリイカの調理方法

アオリイカの食べ方も簡単に紹介

 

 

アオリイカは美味しいのが人気のポイント、生態だけでなく食べ方についても少しだけご紹介します。

 

アオリイカの身はイカらしい甘みがあって、釣りたては歯ごたえ、寝かせるとねっとりとした食感を楽しめます。加熱しても硬くなりにくく、てんぷらや炒め物にしても美味しいです。味よく価値の高い1匹、釣ったら絞めて大切に持ち帰りましょう!

 

捌くときは薄皮と墨袋に注意

 

魚のような鱗やトゲが無く、比較的捌きやすいイカ類。アオリイカも家庭でバッチリ捌けます。注意したいのは墨袋で、釣った時に墨を吐いていても、破けると残っている墨が出てくるケースがあるので要注意。この墨は落ちにくいので、新聞紙などを敷いておくと安全です。

 

お刺身で食べるときは、外側だけでなく内側の薄い皮も丁寧に除去すると美味しく食べられます!

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アオリイカを知って釣果アップ!

生態の知識を釣り方に活かそう

 

 

約1年のライフサイクルと独特な捕食行動は、アオリイカ釣りを始めるときに知っておきたい重要な生態的特徴です。大幅な釣果の向上にはその地域に合った釣り方や釣行時間、季節のイメージが必要ですが、これらの特徴は考え方のベースとして釣りに大いに役立ちます。

 

魚達とはちょっと違う特徴を持っているターゲットなので、事前に少し知識をつけて、釣り場でイメージを膨らませながら楽しんでみてください!

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【初心者必見】誰でも簡単に魚が釣れる!?『虫ヘッド』

 

初心者の方にもオススメ!

『簡単五目釣り』 の方法をpointフィッシングマイスターの

スタッフ坂元が分かりやすく解説します。

 

仕掛けも簡単!カルティバ「虫ヘッド」とエサで準備OK!

ぜひチェックしてみて下さい!

 

↓ 動画はコチラから(Youtubeのページが開きます) ↓

 

【釣り人】
ポイント若松響灘店 フィッシングマイスター スタッフ坂元

【釣り場】
洞海湾 のとある場所

 

【危険】釣り場で釣れる危ない生き物たち

堤防やサーフ(砂浜)、磯などで釣りをしていると魚をはじめ様々な生き物が釣れます。
その釣れる生き物の中には、間違って素手で触ってしまうと危険なもの、食べてしまうと危険なものもいます。
知らずに触ったり、食べてしまうと…けがをしたり、命を落とす危険もあります。
安全に釣りを楽しむために、事前に危険な生き物を確認をしておきましょう。

 


体のヒレ等に毒を持っている魚がいます。これらは触ってしまうと非常に危険です。
また、毒が無くても触わるとけがをしてしまう危険があるものも居ます。
絶対に素手では触らないようにしましょう。
触る場合は、魚つかみなどの道具を使うようにしましょう。

死んでいるから触っても大丈夫…という事はありません。
中には毒が残るものもいますので、死んでいても触らないようにしましょう。

 


背ビレ・腹ビレ・しりビレに毒棘を持っており、刺されたら激しく痛みます。

 


全長10cm程とサイズも小さくかわいいのですが、背ビレの棘に毒を持っています。

 


背ビレ・胸ビレの棘に強い毒を持っています。夜釣りでは頻繁に釣れます。

 


毛虫のように毒毛が生えています。触れるとガラス繊維のように皮膚に刺さります。

 


背ビレにある棘に強い毒を持っており刺されたら激しく痛みます。

 


背ビレに鋭い毒棘があります。腹ビレ・しりビレも要注意。
※オニカサゴは毒性のある種類の見分けが難しいのですが念のため注意しましょう。

 


美しい背ビレの先端には毒を持っています。他の部分の棘にも十分注意しましょう。

 


全長10cm程と小さいですが唾液に猛毒を含んでおり、咬まれると非常に危険です。

 


ムチ状の尾ビレのトゲには猛毒があります。尾ビレ自体も強力なため注意が必要です。

 


大きく鋭い歯を持っており、触ると包丁で切ったような傷が残ります。

 


エラぶたがカミソリのように鋭く危険です。他にもヒレの棘に注意が必要です。

 


長くて硬いアゴが特徴で、光に反応して突進してきます。人体に刺さってしまうケースも。

 

 

体の表面ではなく、内臓などに猛毒を持った生き物がいます。
知らずに食べてしまうと命を落とす危険もあります。釣れても絶対に食べないで下さい。
釣れてしまった場合はそっと海に返してあげましょう。

 


クサフグ・キタマクラ・ゴマフグ・アカメフグ・サバフグ etc…
釣り場でよく目にするフグ。内臓には強い毒があるので、絶対に食べないで下さい。
キタマクラ等、フグによっては皮膚の粘膜にも毒があります。
粘液が目や口、傷口に触れ、体内に入ってしまうと危険です。

 


内臓に毒があります。カワハギと間違えて食べないで下さい。

 


磯釣りの外道としてお馴染みの魚ですが、内臓に強い毒があります。

 

≪釣り人の皆様へお願い≫
要らないからという理由で釣れたものを釣り場に放置して帰ってしまう方も居るようです。
毒がある魚を間違えて鳥やネコが食べてしまった…という悲しい事故も起きています。
このような事が起きないよう、釣ってしまった方は必ず海に返すようお願いします。